餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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3月になると思い出す歌

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今日から3月。
早いもので、もう1年の約1/6が終わってしまったことになる。なんということだ。歳をとったせいか時間が経つのを早く感じるというせいもあるだろうけれど、毎年この2ヶ月は早い気がする。
年明けは慌ただしいのであっという間に過ぎていく上に、なんと28日しかない理不尽な2月*1があるために、一層早く感じるのだと思う。
そんな3月になると、僕が思い出す歌がある。以前のエントリーで紹介させていただいた、「セプテンバー」「12月の雨」に続く、勝手に思い出す歌シリーズ、3月篇だw
YouTube- 桜三月散歩道 井上陽水

大好きな井上陽水の超名曲。
日本フォーク界に燦然と輝く名盤「氷の世界」に収録されている作品だ。今はまだ桜の時期ではないのだけれど、でもやっぱり3月の歌となると、僕はこれしか思いつかない。
こういったシュールな世界観を表現させたら、日本で陽水の右に出るものはいない。珍しく自分の詞ではない*2のだけれど、それでも全く違和感なく、陽水ワールドを構築している。
メロディーが素晴らしいのもさることながら、甘美な声で呟かれる台詞が、これまたたまらない。

*1:4年に1度だけ29日にはなるけれど。

*2:作詞は長谷邦夫。


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