餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ボストンへの小旅行(その3 フリーダム・トレイルを歩く)

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最初は、ダックツアーに参加しようと思っていた。これは、ボストン市内を、このような水陸両用車で一巡りするというものだ。チャールズ川にも入水できるということで、非常に人気があり、なかなかチケットがとりにくいという情報だった。
確かに、いざ販売窓口に向かってみると、近い時刻のものは全て満席で、かなり遅い時刻のチケットしか残っていないことがわかった。僕の自由時間は1日しかないので、そこまで待ってはいられない。
ということで、僕はすぐに気持ちを切り替えた。この時点ですでに心は決まっていた。街の案内図を見ていて、「ダックツアー参加が無理だったら、街を歩こう。」と決めていたからだ。
フリーダム・トレイル。
歩道に引かれた赤い線に導かれながら、アメリカ建国の歴史を辿ることができる道。なんとロマンに溢れた道だろう。トレイル全体の距離は2.5マイル(約4km)ということで、1日ゆったり歩くには、ちょうどいい長さだと思った。
ということで、僕は終日かけてこの道を歩いた。ひとつひとつの名跡を細かく見る時間はとれなかったし、勉強不足ゆえによくわからない*1ものも多かった。
けれど、それでも、最終目的地であるバンカーヒル記念塔に辿り着いた時は、本当に感激した。このエントリーは朝3時から書いているのだけれど(汗)写真を眺めて整理していたら、再び歩きたくなってしまったほどだ。
ということで、今日はちょっと時間がなく、Flickrの写真のコメントもまだ書けていない。しかし、踏破の思い出を甦らせながら、今週末にでも補足しておこうと思う。
2009.9 BOSTON Freedom Trail - a set on Flickr
the boston common
red line
the state house
park street church
granary burying ground
king's chapel
benjamin franklin statue/boston latin school
old corner book store
old south meeting house
guide
old state house
boston massacre
faneuil hall
under construction
paul revere house
paul revere figure
the old north church
copp’s hill burying ground
no dogs
freddom trail mark
red line on the br /idge
uss constitution
the stars and stripes
bunker hill monument
warning
a spiral staircase
boston scene

*1:ひとつひとつの名跡は、それぞれ歴史的に意味のある物だから、それをちゃんと理解していなければ、わからないのも当然だ。


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