餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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9月になると思い出す歌

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気がつけば、今日から9月。1年の中で僕がもっとも大好きな月だ。
夏の暑さが終焉を迎え、爽やかな秋の幕開けを告げる月。祝日が多いので、旅や休養で心をリフレッシュできる月。多少の残暑が残ろうが、秋雨が続こうが、ただ「9月」というだけで許せる気になる。10月も嫌いではないのだけれど、多少年末の香りが漂ってきてせわしない気がするし、やたらと寒い日が出てきたりする。やっぱり9月が一番だ。
そんな9月になると、僕の心に浮かんでくる歌がある。一昨年のエントリーで紹介させていただいた、竹内まりやの「SEPTEMBER」、昨年のエントリーで紹介させていただいた、太田裕美の「9月の雨」、そして、もうひとつある。
松田聖子「ピンクのモーツァルト」〜YouTube 

大好きだった松田聖子の、絶頂期の名曲。
細野晴臣らしい独特のメロディラインに、松本隆の神秘的な歌詞が実にマッチする。曲調も歌詞も一般受けするとは思えないのに、表現力抜群の松田聖子が歌うと、突然輝き出す。
「ビッグ・ウェーブが砕けたら、華やかな9月〜♪」
うーん、やっぱり素敵だなぁ。


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