餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ちょっとだけ名残惜しかった代替機返却

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INFOBARの修理完了に伴い、当然のことながら、代替機は返却する必要がある。入手直後に大きく凹んだ端末だけに、これでやっと返却できる!と喜んでいい…筈だった。
会社の仲間からは「たまごっち携帯」などと揶揄されてしまったし、電車の中では恥ずかしくて使えなかった。これで今後は、コソコソと携帯を使わずに済む。悪いことは何もない…筈だった。
しかし…。

この1週間というもの、端末を開くたびに出てくる、これらのメッセージとともに生活するようになった結果、何のアドバイスも与えてくれないINFOBARに、物足りなさを感じるようになってしまった。慣れというのは恐ろしい。(←そういう問題じゃないと思うw)
代替機をauショップに返却する前、最後に僕はもう1度、この端末を開いてみた。お別れのメッセージを与えてくれるかもしれないと思ったからだ。しかし、その時、アニメキャラクターが僕に告げたのは、そんなに出来過ぎた文言ではなかった。
「宿題、すんだ?」
いや、すんでないよ…まだ人生の宿題が残っているんだ、僕には。(なんのこっちゃw)


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