餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「サブウェイ123」前売券についてきたモバイルグッズ

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僕がニューヨークを大好きなのは、これまでに何度も書いてきているけれど、とりわけ気に入っているのは地下鉄だ。
かつては危険で汚い乗り物として名高かったが、少なくとも昼間は安全*1のように思えるし、綺麗な新型車両も増えてきた。いい加減な運行スケジュールや、路線のわかりにくさも含めて、何から何まで愛着がある。
だから、9月公開のこの映画は必ず見に行くつもりだった。

舞台は、ハイジャックされたニューヨークの地下鉄。運行司令室の地下鉄職員を演じるデンゼル・ワシントンと、ハイジャック犯ジョン・トラボルタが繰り広げる頭脳戦だ。
謎が謎を呼ぶ展開のようだし、もともとこういったパニック物は大好きなので、チラシを入手した瞬間に、観賞を決めた。
指定席をWeb予約してから出かけるのが便利なため、最近は前売り鑑賞券を買う機会も少なくなっていたのだけれど、この映画に関しては、是非とも前売り鑑賞券が欲しくなった。前売り券に付属してくる「おまけ」に心惹かれたからだ。

ニューヨークの地下鉄につり革はない筈なので、あくまで、日本ファン向けのイメージに過ぎないけれど、鉄ちゃんを目指す*2僕としては、是非とも手に入れておきたいグッズだった。
何より、「つり革」をストラップにしてみようと思い立った企画者に拍手。「つり革」なので、当然穴が開いているし、穴が開いているということは、モバイル用のストラップとして、非常に便利。これを見ていただければ、一目瞭然だろう。

モバイル界の大ヒットアイテムである、ポケットリングと並べてみたところ。おぉ、なんとポケットリングの兄貴分みたいではないかw
流石に質感は比べようもない*3けれど、そんなに悪くない。ポケットリング同様、大きな穴に指を通して端末を支えることができるので、とても使いやすい筈だ。
ということで、早速利用してみることにした。手持ちのスマホには、全てポケットリングを装着済みだし、なんとなくこれは合わない気がするので、INFOBARの代替機として使用中の携帯に装着。

つり革のイメージがとても良いので、鉄道車内で誇示したい気もするけれど、何しろこういった携帯だけに、車内で端末を開閉するのは危険を伴う。悩ましいところだ。

*1:深夜の利用はやはり恐い。24時間運用している路線もあるけれど、人が少ない時間帯の利用はかなり勇気が必要。

*2:昔、鉄道研究会にいたこともあるので、鉄道は結構好きだった。最近の知識に乏しいので、再度勉強中(^^;

*3:アルミ素材で質感の高いポケットリングに対して、つり革ストラップは、かなりプラスチッキー。


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