餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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バッテリドアへの物欲が止まらない(その4)

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(承前)
これまで、断続的にバッテリドア関連のネタを紹介してきたけれど、気がつけば、いつの間にかドアが7枚も溜まっていた。1週間分だ。

少なくとも、これで「曜日別」にBBBのバッテリドアを付け替えることができることになる。昔のヤクルトの蓋みたい*1に。嬉しい。
ただ、実を言うと、ここまで揃えることになるのは想定外だった。ベゼルごと付け替えるならともかく、単にバッテリの蓋を取り替えるだけでは、たいした変化はないだろうし、いずれ飽きると思っていたからだ。
しかしそれは、大きな誤解だった。何より、見た目の印象がガラリと変わる。BBBは筐体が幅広で大きいから、裏面全体を占めるバッテリドアを付け替えると、想像以上に変化がある。
そして、見た目以上に変化を感じるのが、「手触り」だ。標準のレザー、カーボン、グロス(光沢)、そしてデニム。4種類の素材を使い分けてみると、それぞれに手触りが大きく異なることがわかる。掌に抱えているときはもちろん、親指でキー入力をするときも、背面を支える人差し指や中指が感じる手触りが、ドアの素材によって大きく変わる。これが何より楽しくて、たまらない。
こうなると、色の変化というより、違う素材のドアを揃えてみたくなる。そう思って、こちらこちらを眺めていると、あれもこれも欲しくなってきて、本当に悩ましい。
とりあえず、クロコとスネークぐらいは追加しておくべきかなぁ。うーん。
(以下、続く。)
【関連 過去エントリー】

*1:遠い昔、ヤクルトの蓋は、配達される曜日毎に色が異なっていた。若い人にはわからないだろうなぁw


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