先日のエントリーで紹介した、AERON POCKETが届いた。BOBLBE-E、待望の新製品だ。
公式サイトでは、「ANIARAの進化モデル」などという表現をされているが、僕には似て非なるモデルであると思えるので、ANIARAとの比較なども含めて紹介させていただくことにしよう。
確かに、こうやってAERON POCKETの写真だけを見ると、ANIARAと同型のようにも見える。ちょっと外見のデザインが変わっただけかと。
しかし、実際は結構違うのだ。
写真左から、初代W-ZERO3、ANIARA、AERON POCKET。
こうやって並べてみると、ANIARAよりも完全に一回り大きいサイズであることがおわかりいただけると思う。初代W-ZERO3を中に入れてみると、その差はさらに明白だ。
左がANIARA。右がAERON POCKET。
ANIARAは、初代W-ZERO3とジャストフィットであるのに対し、AERON POCKETの方はすっぽり埋まってしまう。大は小を兼ねると云えなくもないが、初代W-ZERO3サイズのもの(DS-LiteやUniversalなど)を収納するには、ちょっと大仰すぎる気がする。
ただ、一回り大きい端末であれば話は違う。例えば、これ。
りなざう。SL-C3100(改)*1だ。
ANIARAでは、途中までしか入らない*2のに対して、AERON POCKETは楽勝。しかも、無線LANカードなどを装着したままでも入るというのが素晴らしい。りなざうユーザーにとっては、待望のケースになるのではあるまいか。
ANIARAとAERON POCKETの相違点は、その大きさだけではない。本当はまとめて紹介させていただきたかったのだけれど、今日はちょっと時間がなくなってしまった。(以下、続く)
似て非なるANIARAとAERON POCKET(その1 サイズ編)
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