餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「SFマガジン」&「ミステリマガジン」2009年3月号

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今月も25日がやってきた。
ついこの前、秋の夜長に読み耽りたい雑誌として紹介したばかりだと思ったのに、気がつけばあれからもう3ヶ月。月日の経つのは本当に早いものだ。


「SFマガジン」&「ミステリマガジン」(早川書房)2009年3月号

購入は昨日、24日だった。この2誌の発売日は毎月25日だけれど、25日が日曜日にあたる場合は、前日に繰り上がりとなる。なんだか少し得した気分。
今月から、これまでのエントリーで友情出演扱いしていた「ミステリマガジン」を、SFマガジンと同格に扱うことにした。最近は、こちらの方が読んでいる時間が長かったりするからである。
今月は、両誌ともに、「マイクル・クライトン追悼特集」を行っているのが興味深い。『ジュラシック・パーク』の著者としてあまりにも有名だけれど、それ以外にもベストセラーを多数生みだし、映像化された作品も多い。SFやミステリの枠を超えた巨星を悼むエッセイが両誌に並んだ。それにしても、最近、作家の訃報が多いなぁ…。
ちなみに、マイケル・クライトンではなく、マイル・クライトンというのが、早川書房のこだわり。

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