餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ハプニング

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「人類は滅びたいのか。」という壮大なキャッチコピーに惹かれた。
もともと、SFチックで謎の多い映画は好きだし、ニューヨークが発端の舞台というのも、僕の興味をそそった。「シックス・センス」には、かつて衝撃を受けたので、あのM・ナイト・シャマラン監督作品というのも、僕がこれを見たかった理由だった。ロードショーでは見損なってしまったため、レンタル開始を待ち侘びていて、早速、期待して見たのだけれど…。
うーーーーん。
何だか非常にもやもやした気持ちが残る映画だった。決して愚作ではない。ただ、何だか大作のプロローグだけを見させられたような気分だ。ひとつひとつのエピソードは悪くないと思うものの、これで1時間半は長すぎる。膨らませればいくらでもスケールの大きい話になりそうなのに、何だか消化できないまま、終わってしまったような感じがする。
映画を見終わったあとで、この予告編を見ると、あまりに巧妙に作られていて驚いた。予告編の方が面白いって、いったいどういうことだよw

映画 『ハプニング』 オフィシャルサイト


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