餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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JASJAR、不調。

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最近、どうにもJASJAR(Uni1号)の調子が良くない。しばらくネタにしていなかったので、拗ねてしまったのだろうかw
しかし、ネタにはしていなくても、Uniを持ち歩かない日はなかった。Uniの魅力は数々あれど、こと入力面の快適性においては、全スマホの中でも図抜けていると思っているからだ。
僕は、ちょっとした移動中などに文章を書くことが多いので、その時に、最も頼りになるのがUniだった。通信面の魂は他の端末に譲っても、このキーボードの快適性は譲れない。だから、これが使えなくなると僕は困る。
いや、正確に言うと、全く使えなくなったわけではない。天板を開ける時だけの問題だ。Uniの調子がまともなら、天板を開いてすぐに使い始めることができる。しかし、最近は開くと、こんな画面になってしまうのだ。

そう、ホワイトアウト現象である。
画像は、以前のエントリーからの使い回し(ヲィ)なのだけれど、現象としては、あの時と少し違う。
以前の現象では、再起動の時に白画面のまま固まり、全く動かなくなってしまったのだけれど、今度は、天板開閉時の問題で、しかも、永遠に続くわけではないのだ。数十秒後に回復することもあれば、色々なキーを押しているうちに、回復することもある。
イメージとしては、「サスペンドからの復帰が極端に遅く(緩慢に)なった」というような状況だろうか。そういうものだと割り切れば使えないことはないのだけれど、天板を開いてすぐに操作ができないのでは、機動性が落ちる。
解決策として、ROMの焼き直しというのもひとつの手なのだろうけれど、本体そのものが疲れてきているような気もする。ならば…。


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