餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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競馬場での通信環境

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今回僕は、旅のお伴にTreo750vを連れてきていて、昨日から非常に活躍してくれている。Treoでの入力はとても快適で、長文もそれほど苦にはならない。ただ、僕は普段ほとんどメール投稿などを行っていないので、画面での確認や、フォトライフとの連携など、不慣れなための苦労が多かった。
ということで、ノートPC(&D01NX相当の通信カードw)*1も持ってきてはいたのだけれど、昨晩泊まった下関のホテルは、イーモバイルの圏外だった。普段からイーモバイルに依存しまくっているあまり、こういった時には、ちょっとつらい。
通信が繋がらないのであれば、今回の旅でノートPCは全く不要だった。それならこんな重たい物を持ってこなければよかったかなぁ、と僕は後悔し始めていた。
しかし、後悔するのは早かった。ここ、小倉競馬場内ではバリバリに繋がったからである。下手をすると、ソフトバンクの回線よりも感度がいいのではないかと思うぐらいだ。ということで、競馬場からもこうやって、PCでの高速通信環境が堪能でき、とても嬉しい。
大昔は、競馬場と言えば、回線が混雑して電話でさえも繋がりにくいというような状況があった。ISDN公衆電話を探して、メールを送信したこともあった。しかし、それも今は昔。今や、競馬場内では、無線LAN完備のスポットまで用意されている時代だ。イー・モバイルが通じるのも、ごく当たり前といったところなのだろう。
時代は変わったものだ。(こういうことを書いているから、オジサン扱いされるんだよなぁ(^^;

*1:解約済のD01NX筐体にEMONSTERの黒SIMを入れて使っているため。


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