餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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想像以上だったWUXGAの快適

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母艦用のディスプレイとして、僕は長い間、ずっとナナオ(EIZOブランド)の FlexScan L461BKという液晶ディスプレイを使っていた。このディスプレイが発売になってすぐ入手したので、購入したのは、おそらく2001年の1月だと思う。もう、かれこれ7年半近くも使ってきたわけだ。
これといって大きな問題が発生したわけではないのだけれど、最近、流石にSXGAの画面が狭く感じるようになってきた。
何しろ、その間にノートPCの方はSXGA+に進化しているので、ノートよりも母艦の方が解像度が低いという逆転現象を生じていた。現状でもやりくりできないことはないけれど、やっぱり広い画面の方が何かと便利だ。ということで、一念発起。ワイドで高解像度なディスプレイを購入することにした。僕が購入したのは、コストパフォーマンスが良いと評判の、これである。

24.1型ワイド液晶ディスプレイ:LCD-AD241Xシリーズ|アイ・オーデータ機器
カラーは白黒あるけれど、僕が購入したのは、LCD-AD241XB(ブラック)の方だった。例によってムラウチの会員価格が激安で、税込42,979円*1。思えば、僕が最初にFlexScan L461BKを買った時は10万円ぐらいしたので、何だか隔世の感がある。
早速、FlexScan L461BKと入れ替えて使っているのだけれど、その大きさ、広さに唖然呆然。いわば大海に投げ出されたような気分。最初は、広い画面をもてあましてしまうのではないかと思ったほどだった。

現在の使い方。左側をWebブラウズ固定として、右側を適宜入れ替えて使っている。上記画像の右側は、競馬ソフトのTARGET frontier JV。僕の馬券予想において、非常に頼りになるブレインだけれど、悲しいかな、その高機能を生かした成果が出せていないw

映像を見る時は、このようにフル画面で。画面も明るく*2、文句ない。画面の大きさを比較していただくために、ミニシアター装備(^^;のE90にご登場願った。ちなみに、どちらの画面に出ているのも、僕が敬愛する女神、中島みゆきさまの御姿だ。

*1:ぼくが買った時点ではこの値段だったのだけれど、さっき見たら、なんと41,990円になっていた。カカクコムの最安価格は45,487円だったので、とにかく超激安。

*2:正直、明るすぎるほど。映像を見るときはいいが、ブラウジングやExcelでの作業などにおいては、疲れてしまう。最低輝度にしているのだけれど、それでも十分明るい。


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