餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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プロキオンステークス

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日曜日の僕は、基本的に「競馬>モバイル」モードとなっているのだけれど、今週ばかりはそうも言っていられない。著しく魅惑的な端末が、僕の心を捉えて離さないからだ。
先週から続いている予想意欲減退や、心ない後輩からの苦言*1による影響も抜け切れていないため、今週もシンプルに。実力馬が拮抗して目移りする七夕賞は自粛し、「絶対軸」のいるプロキオンステークスの方を選んだ。
本命は、もちろんワイルドワンダー。
陣営からは、秋にはジャパンカップダートを目指すということが宣言されており、このあたりで負けていたら、ヴァーミリアン、フィールドルージュ、サクセスブロッケンあたりとは勝負にならない。
相手は「勢い」でゼンノパルテノンと「格」でサンライズパッカスの2頭。そして、超人気薄のスリーアベニューを爆弾に。最近は惨敗続きだけれど、その実力は、ここでも決して見劣らない。最近は、勝手に走るのを止めてしまっているのが原因で、能力の減退ではないし、前走は苦手の芝で度外視できるから、この人気ならやはり食指が動く。馬券は、◎-○▲★の馬連3点と、◎-★のワイドを少々。
◎ワイルドワンダー
○ゼンノパルテノン
▲サンライズパッカス
★スリーアベニュー
七夕賞は、老雄ヴィータローザから遊んでみる。素直に考えれば、ここを叩いて次走狙いというところなのだけれど、もう8歳だし、1戦1戦が勝負の筈。いつ走るかわからない馬だから、人気になる前に狙いたい。鉄砲も内枠も得意だし、鞍上蛯名なら一発があっておかしくないと思う。
※来週末は競馬漬けになることが決まっている*2ので、それまでには身体を競馬モードに戻しておかなければ…。

*1:「小部屋での競馬予想って、文章が無駄に長すぎるんじゃないですか」と言われた。

*2:年に1度の競馬POGドラフト旅行。今年はなんと小倉まで遠征。


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