餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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怪物手なずけグッズたち(その4)PDAIR アルミ(メタル)ケース

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S11HT(EMONSTER)には、購入以来ずっとクリスタルケースを装着してきた。もともとクリケ好きな上に、怪物の使い勝手を損ねない美しさと一体感が魅力で、かなり気に入っていた。
しかし、あまりに怪物と一体化してしまっているが故に、初めてのバッテリ交換に四苦八苦し、さらには、こんな傷痕まで残ってしまったことで、クリケへのこだわりはなくなった。コメント欄にて、信頼するid:kaduuさんから、メタルケースをオススメしていただいたので、早速購入。
Vis-a-Vis - PDAIR アルミケース for EMONSTER(S11HT)
以下、写真レポにてご紹介させていただく。

外装。PDAIRのアルミケース購入は、Treo750v用に続いて2個目。Treo750vではブルーのパッケージだったが、怪物用はグリーン。てっきりHTC Kaiser/TyTN II用の流用なのかと思っていたけれど、EMONSTER専用*1だった。

アルミケースの他に、ベルトクリップも付属。ただ、僕はあまりベルトクリップが好きではないので、おそらく使わないと思う。

実際に装着してみたところ。アルミの質感はとてもいい。
液晶表面も保護されるため、タップしたい場合は蓋を開けねばならない。このあたりは割り切りが必要。「安心感」と「手間」のトレードオフだ。僕は、X02HTでタップなし操作にかなり慣れてきたので、あまり気にならない。

裏面。必要な部分はしっかりとくりぬかれている。漆黒で渋く、格好いい後ろ姿だ。

左側面。ジョグホイールの快適性は損なわれていない。OKボタンを押す際、若干指が蝶番にあたるけれど、若干気になる程度。

右側面。電源ボタンを押す際に、指が蓋の開け口にひっかかるけれど、問題ないレベルだと思う。

底面。microSDカードスロットは、完全に隠れてしまい、アルミケースから取り出さない限り、使用できなくなる。ただ、僕は基本的に入れっぱなしなので、全く気にならない。

蓋を開いてみたところ。装着したまま、Qwertyキーボードの使用が可能。入力時には、若干蓋の部分が気になるものの、慣れで解決できそうな気がする。

アルミケースを装着してもコンパクトなので、博士の愛したモバイルバックに、しっかり収まる。これは嬉しい。左のポケットに入っているのは、X01NK。(友情出演w)

若干押し込む必要があるけれど、S11HT本体付属のキャリングケースにもぴったり入る。

このアルミケースを装着してしまうと、蓋を開けなければ画面タップができなくなってしまうし、若干のひっかかりなどによる操作性の低下もある。だから、誰にでも快適というわけではないだろう。ただ、堅牢な鎧による安心感は実に頼もしく、気軽に怪物を使い倒せるという点でオススメ。
【過去の手なずけグッズたち】

*1:とはいえ、もちろんHTC Kaiser/TyTN IIにも使える筈。


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