餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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片手打ちと両手打ち

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X02HTとX01NK(E61)は、ともにストレートタイプのQwertyキーボードを持つ端末だ。だから、近しいイメージになっても不思議はないのだけれど、その印象は明らかに異なる。画面サイズの違いもさることながら、最もその差が顕著に表れているのは、キーボードだと思う。
以前のエントリーでも書いたけれど、キーのサイズは2倍近く違うので、その印象の違いは歴然だ。

これだけ大きさが違うのだから、一見、圧倒的にX01NKの方が入力しやすいように思える。しかし、僕が最初にX01NKを使い始めた時のインプレッションは、全く異なるものだった。
一言で言うと「打ちにくい!」と感じたのだ。
剛性の高い筐体を持つX01NKは、キーボードまでもかっちりと作られている。そのため、ひとつひとつのキーをしっかり押下しないと認識してくれない。これが僕にとっては結構苦痛だった。また、筐体の幅が広いために、右手で打つ場合は、左側のキーが打ちにくく、左手で打つ場合は、右側のキーが打ちにくくなる。こういったところも気になった。
その点、X02HTは違う。キーボードはプラスチック色が強く、X01NKの剛健さとは比べものにならない。しかし、その軽さゆえに、撫でるようなタッチでも、しっかりとキーを拾ってくれるというメリットがある。筐体の幅が狭いので、右手打ちでも左手打ちでも余裕だ。僕は、このキータッチにすっかり慣れきってしまっていたので、X01NKに違和感を感じてしまったのかもしれない。
しかしある時、僕はハタと気がついた。X01NKは、これだけキーが大きいのだから、あえて片手打ちにこだわる必要がないのでは、と。
それに気がついてからは、俄然快適になった。両手打ちならば、実にスムーズに入力できるようになったからだ。両手でしっかりと持って入力するため、固めのキータッチも気にならなくなる。カンマとピリオドを左手で打たなければいけない*1という点を除けば、かなり満足している。片手入力に比べて機動性は落ちるけれど、いざとなれば片手でも入力はできるわけだから、問題はないと思う。
なぜ、今まで両手打ちの快適に気がつかなかったかということには、明らかな理由がある。X01NKを使い始める前、X02HTをバリバリ使い倒していた時、僕はそれを「片手入力専用」端末と位置づけていたからだ。
X02HTのキーが素晴らしいことは前述したけれど、それはあくまで片手打ちとしての視点である。僕はあのキーを両手で打ちこなすことができない。以前、試してみたこともあるのだけれど、X02HTのちまちましたキーボードを両親指で打つのはかなり苦痛で、ミスタッチも多く、すぐに投げ出してしまったのだ。
結論として、X02HTは片手打ち、X01NKは両手打ちの端末として割り切るのが、僕にとってのベストな入力スタイルだと思っている。
もちろん、キーボードの感じ方には個人差がある。X02HTにしても、以前のスマートフォン情景で報告させていただいたように、両手打ちでバリバリ使いこなしている方もいる。
だから、これはあくまで僕なりの結論だけれど、他のモバイラーの皆さんは、どのように感じているかについては少し気になるところだ。

*1:これだけは大いに不満だ。なぜこんな位置になってしまったのだろう。


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