餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ひと呼吸の辛抱が要るSoftbankメール

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7秒。
試しに図ってみたら、こんなに掛かっていたので驚いた。7秒という時間は、短いようで意外に長い。ただじっと、メーラーが開くのを待っている時間としては。
SoftBankメールの起動に時間がかかるのは、X02HTの購入当初から感じていたことだけれど、最近はそれをとみに痛感するようになった。メールが溜まってくると、起動にも時間がかかってくるのだろうとは思いつつ、やっぱりこれはちょっと長すぎる。INFOBARなどは、4年も前の携帯で、メールボックスは常に満杯状態なのに、サクサクとメールのチェックができるからだ。
この遅さはウインドウズモバイル機の宿命なのかと、アドエスなどのW-ZERO3シリーズでもひと通り確認してみた。INFOBARよりは多少もたつくけれど、SoftBankメールに比べれば、断然早い。初代など、数百通ものメールが入ったままになっているのだけれど、楽々と起動する。やっぱり、SoftBankメールの遅さは図抜けていると思う。
それでも、普段はそれほど気にならない。「X02HTでメーラーを開くときは、ひと呼吸の我慢、我慢」と思って乗り切れるからだ。
しかし、大事なメールや緊急のメールが届いた時などは、少しだけイライラする。やっぱりメールはサクサクと確認できるようにして欲しい。


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