餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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朝日杯フューチュリティステークス

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確固たる馬がいない。
このレースは、3勝以上している馬がとにかく強く、出走時は4割近い連対率を占めている。1勝馬と2勝馬の連対率はそれほど変わらないので、3勝以上という要素は強力なファクターだった。
しかし、今年はその条件を満たす馬がいない。
前哨戦の勝ち馬たちも半信半疑だ。京王杯2歳Sの覇者アポロドルチェは、マイル戦で連対を外している上に外枠を引いてしまったし、デイリー杯2歳S勝ちのキャプテントゥーレは、いかにも展開に恵まれた。東京スポーツ杯2着馬*1スズジュピターは、その堅実さを認めても、鞍上と初の右回りが気になる。
過去の傾向からいくと、それでもこの辺りの人気馬たちで決まってしまうのがお約束なのだが、荒れても全く不思議はないので、ここは強気に勝負してみる。
本命はレッツゴーキリシマ。
前走逃げバテて3着の展開と、地味な血統で人気を落としているが、マイルが壁になるとも思えない。その前走にしても、追い込み馬で決まった展開の中、2着にクビ差3着なら上々の内容だ。今年種牡馬を引退して余生を送っている父メジロライアンに、何とか最後の一花を咲かせてあげたい。内枠の先行馬に圧倒的有利なレースで3番枠を引いたのだから、これは絶好のチャンスだと思う。
幸よ、逃げろ、逃げまくれ!
相手筆頭はドリームシグナル。前走重賞連対&鞍上大強化にも関わらず人気がないなら、これは絶好の狙い目だ。ルメールならば折り合いをつけて好位からの競馬をする筈で、それも含めて妙味がある。
穴馬で本命対抗になってしまったので、以下は手広く拾いたい。序列としては、以下アポロドルチェ、スズジュピター、そして強運ゴスホークケン、牝馬フォーチュンワード。ただし、実際の馬券は、もう少し手広く買う予定。◎馬からの馬連総流し、◎○2頭軸の3連複総流しまであり得るかもしれない。(買いすぎだとはわかっているけれど…。)
◎レッツゴーキリシマ
○ドリームシグナル
▲アポロドルチェ
★スズジュピター
△ゴスホークケン
△フォーチュンワード

*1:勝ち馬フサイチアソートは休養中。


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