餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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痺れながらも様子見の爆速「ibisBrowserDX」

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第一印象は衝撃的だった。
何という速さだろう。独特の操作性に少し戸惑うところはあったけれど、それを補ってあまりあるスピードだ。これだけ速ければ、狭いX02HTの画面でも快適なブラウジングが望めるのではないかと思う。
あまりにもスムーズに表示されてしまうので、パケット代金には気を付ける必要がある。青天井で計算されたら、すぐにパケ死してしまうことは間違いないからだ。しかし逆に、定額オプションをつけているのなら、使わなければ損だ、と思えるぐらいの衝撃的スピードだと思う。
となれば、すぐに契約を…とも思ったのだけれど、少し考えて僕は踏みとどまっている。その理由は2つだ。
1つは動作が若干不安定なところである。最初のインストール時を含め、何回かフリーズ現象も生じているほどで、これはちょっと気になる。他のアプリが影響している可能性もあるので、ibisBrowserDXの不具合であるとは決めつけられないが、全般的にIEやOperaよりも不安定な気がする。
もうひとつは、やはり料金である。月額税込315円、年額でも3,000円というのはちょっとひっかかる。要は、使用している限り「永遠に」課金されるわけで、これは実質的な接続料の上乗せだ。これだけの快適さが、年間3,000円で得られるなら安いかもしれないとは思うものの、前述不安定の部分もあるので、もう少し様子をみてから導入を決めたい。
何と言っても、昨日たった5ページを閲覧しただけなのだ。お試しが1日5ページに限られているので、日付が変わった今日も確かめてみようとしたのだけれど、まだ制限がかかったままだった。日付の切り替えはいったい何時なのだろうか。


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