餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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痛恨の料金プラン選択

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先週末、僕がX02HT購入時に決めた料金プランは「ブループラン+パケット定額Biz」だった。
この選択については後悔していない。
「ホワイトプラン+パケットし放題」という選択肢については、全く眼中になかった。僕の周りにはソフトバンクユーザーが少ない(=ホワイトプランのメリットを享受できない)上に、パケットし放題の上限までパケットを使い切ってしまうことは確実で、最低でも980円+10,290円(!)かかってしまう。となると、これを選ぶメリットはほとんどないからだ。
ブループランならば、基本料金こそ、最安のSSプランでも3400円かかってしまうが、1,000円(最大通話25分)の無料通信が付属するし、パケット定額Bizの5,985円と合わせても1万円を切る。だから、ここまでの選択は(僕の場合)間違っていたとは思っていない。失敗したのは、オプションサービスの選択だ。
しかしこれには、少し言い訳をしたいところもある。
僕は先週末の夜に、ビックカメラでこのX02HTを入手したのだけれど、店員の知識が少なく、非常に苦労した。店員がしきりに勧めるホワイトプランではなく、ブループランで申込みたいと告げると、「えっ、ホワイトプランじゃないんですか?」と驚いた上に、申込書が見つからずに右往左往。
慣れていないのか申込書の書き方にも戸惑い、さらには「先ほどソフトバンクの担当者に確認したところ、パケット定額Bizサービスは終了したようです」などとまで言う始末。
「そんなことはありません。」と粘り強く交渉し、ようやく、手続き可能との返答を引き出すことができた。スーパーボーナスなし一括というパターンも珍しいらしく、申込書の確認には非常に時間がかかってしまうことになった。
思えばこの時点で僕はかなり疲れてしまっていたのだ。だから、「料金プランをどうしますか」と聞かれた時に、「一番安いSSプランでいいです」とだけ告げ、オプション類の検討をしなかった。事前にそこまでじっくり考えておかなかったことが最大の失敗だけれど、ここで不毛な問答を繰り返すより、ソフトバンクショップで変更すればいいや、と思ってしまったのが、あまりに痛恨だった。
まさかこれだけ気に入るとは思わなかったという誤算もあるけれど、どう考えても、すぐに解約するという選択肢はなかったのだから、「自分割引50」だけは何としてもつけておくべきだったのだよなぁ。そうしておけば、プランSSより上のプランSでも2,200円で使えることになり、何と1200円もお得だったのに…orz
プランについては、今日ソフトバンクのショップで変更してきたけれど、タイミングが悪すぎる。プランの変更は「月末締め、翌月からの適用」だから、これからまだ4週間近くも旧プランで耐えなければいけない。
X02HTは、電話としてもかなり使いそうだということがわかってきたので、プランSSだとあまりにも心許ない。しかし、今月だけは何とか耐えなければ。自業自得とはいえ、あまりに痛恨である。うぅ。


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