餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ソフトウェアアップデートで感じた喜びと疑問

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いつものようにiTunesにipod touchを繋いだところ、更新ファイルの自動確認で、更新告知を受けたので、早速アップデートしてみた。
今回の更新は、主に、例の不具合(Windows機に接続するとフリーズする現象)を改善するもののようだけれど、その他にも、アップデートされている点がある。
僕が一番嬉しかったのは、画面表記の改善だ。
僕は、ipod touchの画面表記を英語に変えて使っている。若干わかりにくい点はあるけれど、Coolなipod touchには日本語よりも英語の表記が似合うと思うからだ。だって、「同期作業が進行中」より「Sync in Progress」の方が、何だか格好いいじゃないか。(あくまで主観だけれど)
ただ、これまでは、画面の表示に所々に日本語のものが残っていた。中でも一番気になっていたのは、壁紙の時計表示部分で、時計の下に表示される日付が日本語だったのである。これが英語に変わったのはとても嬉しい。

バージョンアップ前は、「Tuesday,October 2」の部分が「10月2日 月曜日」となどと、日本語表示されていた。僕はこの部分にちょっと興ざめしていたから、今回の変更にはとても満足している。

メニュー画面にあるカレンダーアイコンの曜日部分も、これまでならば、日付の上は日本語で「火曜日」とか表示されていたから、それがきっちり変更されていて嬉しい。
ただ、今回のアップデートには不満な部分もある。時間が狂ってしまったのだ。今は10月2日の早朝なのに、1日の昼時刻になってしまっていた。なぜかと思って調べていたら、タイムゾーンがCupertinoにすり替わっていた。
Cupertinoと言えば、言わずとしれたApple本社の所在地だ。これをTokyoに変更すると正しい時刻が表示されたので、あえてCupertinoになってしまったとしか思えない。いったいこれはどういう意味なのだろう。iPodのアップデートは久しぶりのことなので、その仕組みがよくわかっていないのだけれど、これは仕様なのだろうか。まさか。うーん、謎だ。


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