餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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帰国前夜

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これを書いているのは、NY時間で18日の深夜。これから眠ったら、明日はもう帰国日である。毎年思うのだけれど、4泊6日の旅では、やはり圧倒的に時間が足りない。
贅沢を言えるような身分ではないから、旅行ができるだけまだましと考えなくてはいけないのだろう。それはわかっているのだけれど、でも。やっぱり最終日になると、どうにも感傷が募ってくる。あぁ、また1年間は来られないのだなぁ、と。
今日が最後の夜になるので、去年感動したハドソン側超えを今年も敢行*1することにした。ハドソン川の向かい、ニュージャージー州側から見るマンハッタンの夜景が、本当に素晴らしいからだ。

(RICOH Caplio R1の夜景モード/望遠で撮影。)
ただ、この写真で見ると、全くその素晴らしさが伝わっていない気がする…orz
実際はこの何百倍も美しいのだけれど、やっぱり写真技術のない僕には、夜景の撮影は難しい…。

*1:というほど、実際はたいしたことはなく、ミッドタウンからパストレインに15分乗るだけなのだけれど。


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