餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

セントライト記念

スポンサーリンク

「海外まで来ているのだから、こういう時ぐらい競馬のことは忘れ」るのが、きっと正しい選択なのだろう。それはわかっているが、でも。簡単にやめられないのが、悲しい性だ。珍しく即PATには資金が残っているし、WebもTargetも活用できる環境が整っている以上、むしろここで控える理由がない。(と、ヒラキナオッテミル)
ただ、12時間のエコノミーフライト明けで街歩きしてフラフラなので、シンプルに考えたい。
何より出馬表を見て驚いたメイショウレガーロ本命。
またまた例によって典買いかと言われそうだけれど、何しろ、重賞レースでの小島太-横山典弘の組み合わせは、8年半ぶりなのである。いくらフライングアップル回避によるものだとはいえ、あの小島太がノリに頭を下げてまで騎乗依頼する以上、中途半端な出来では引き渡さない筈だ。
春の中山重賞2,4,5着(うち5着はG1の皐月賞)している馬が、急仕上げだという理由だけでここまで人気を落とすなら、ここは積極的に狙いたい。
切れる脚がないだけに、ノリお得意の「後方ポツン」をされたら、それで終わりだけれど、そんなことがあれば、もう永遠に小島太の馬は回ってこなくなるだろう。このぐらいの人気なら、ノリのもう一つの18番、「道中潜伏、4角内からの出し抜け」が鮮やかに決まることを夢みたい。
相手については、時差ボケと疲れでよくわからないので(汗)ここはメイショウレガーロの単複&総流しで勝負。
◎メイショウレガーロ
ローズステークスは、春の2強の仕上がりを「見る」レース。ただ、ベッラレイアの武豊は、「初騎乗&1枠」ということで、本番を見据えて、脚を測る競馬をしそうな気がする。さらに、アンカツのダイワスカーレットが武豊を意識しすぎて仕掛けを遅らせると…。という波乱も考えたが、結局は2頭で決まっちゃうんだろうなぁ。


マラソン・ジョギングランキングへ