餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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僕にとっては大失敗の「朝までクール」

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この商品にはかなり期待をしていた。
楽天の寝具関係ショップでは、どの店でもメチャメチャ売れている大ヒット商品*1だし、上の紹介文を読んだだけでも、いかにも涼しそうだ。リンク先に行ってみるとさらに魅惑的な惹句が並んでおり、「冷えすぎにご注意くださいね」とまで書いてある。期待せずにはいられないではないか。
ということで、汗だくで苦しい熱帯夜対策のため、大枚をはたいて購入した。何しろ1万円以上するのだから、シーツとしては破格の値段だ。ただ、それでもこの寝苦しい夜が解消するのなら、安いものだと。
しかし、これは、僕にとって全く役に立たなかった。ダメだ。本当にダメダメだ。なぜダメなのかは、これが「冷えピタ」のシーツ版*2と考えていただくとわかりやすい。「冷えピタ」も最初のうちは冷たくて気持ちがいいけれど、冷却効果を感じるのは、せいぜい使用後1時間程度だ。しかも、あれは使い捨てなのである。使い捨てではなく、毎日利用する冷却ジェルに効果がないのは、当然と言えば当然だ。
そんな筈はないという反論もあるだろう。何しろ爆発的に売れているのだし、「めざましテレビ」やNHKの情報番組などで大反響となっているではないかと。
でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
と、小島よしお風に叫びたくなるぐらい、使えない物は使えないのだ。冷たいと感じたのは、使用初日の数時間だけ。それ以降は、吸った体温を放熱しきれずに翌日を迎えるから、むしろ熱いと感じるほどである。サーキュレーターの風を当て続けると、常温までは何とか戻せるものの、冷たさを取り戻すまでには至らない。ということで、この上で数時間寝ると、汗だくで目が覚めてしまう。僕にとっては全く役に立たない商品だ。
おそらくこれは、昼間エアコンをガンガンかけた室内に、シーツを置いておける人向けなのだろう。そして夜も、ある程度クーラーと併用しながら使えば、冷たく感じるのだろう。放熱効果の低いことが、この商品の死角であれば、クーラーはそれをうまく補完できるパートナーになるのかもしれない。しかし、僕のように、クーラーが嫌いで、終日部屋の温度が下がることのない人には全く使えない代物だと断言したい。
まぁ、この暑さで、全くクーラーを使わない人など少ないだろうから、あまり参考にはならない意見なのかもしれないけれど…。

*1:はまぞうで「朝までクール」を検索すると、何と935件もヒットする。

*2:事実、そうやって紹介しているショップもある。


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