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ディープインパクトに新たな栄誉

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北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っているディープインパクト(5歳)が、生産地の安平町から「町民特別栄誉賞」を贈られることが23日、スポーツ報知の取材で分かった。
G1を7勝し、全国のファンに感動を与えたサラブレッドの偉業をたたえて、瀧孝町長が25日に生産者のノーザンファームを訪れて、賞状と額に入った特注の「レイ」を贈る予定だ。
【スポーツ報知】

ディープについては、デビュー前から惚れ込み、追いかけ続けていたので、大抵のことをわかっているつもりだった。しかし最初に「安平町民特別栄誉賞」という記事を見た時、「ん?いったい何なんだ?」と思ってしまったのだから、まだまだ僕は勉強が足りない。そもそも「安平町」と書いて「あびらちょう」と読むこともわからなかったんだものなぁ。そうか、ディープの生産地だったのか。
ただ、安平町の公式HPを見てみると、この町は、昨年の3月に旧早来町と旧追分町が合併してできたものであることがわかった。となると、ディープの生まれた時には(町名としては)存在してないじゃないか、と突っ込みたくもなるけれど、まぁ、そんなことは些細なことだろう。
何より「町民」栄誉賞というレベルでも、スポーツ新聞の記事になってしまうディープインパクトはやはり凄いと思う。


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