餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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枕元の愛しき初代

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最近、寝床で初代W-ZERO3(WS003SH)を愛用している。
眠る前のちょっとしたひとときに、Webやメールを確認するのが、思いの外、快適であることに気がついたからだ。W-SIMは[es]に挟まったままになっているから、電話としては使えない。しかし、初代には、無線LANという強力な武器が装着されている。だから、家じゅうどんなところでも快適にインターネット接続できるのだ。
SIMがなくても使えるということは、例えばウィルコムを解約したとしても、「無線LAN搭載のPDA」として使うことができるわけで、これは本当に素晴らしい。そんなことは当たり前だと思われるかもしれないが、同じく無線LANを搭載したスマートフォンの新星EM・ONEは、SIMが抜かれてしまうと無線LANを使えなくなってしまうのだ。そう考えると、W-ZERO3の、ウィルコムの偉さがわかる。
イー・モバイルには、連日D01NXの恩恵を受けているから、あまり言いたくないのだけれど、こういったところは、ウィルコムを見習って欲しいと思う。
ということで、初代W-ZERO3は、僕の枕元の友として毎日活躍してくれているのだが、ひとつだけ困ったことがある。僕は寝付きが非常に良いたちなので、しばしば無線LAN接続をしたまま眠りに落ちてしまう。無線LAN接続は猛烈にバッテリを消費するから、朝起きてみると、バッテリ切れになってしまっているのだ。


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