餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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久しぶりに、9(nine)

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ケータイWatchの記事で「9(nine)」の最新ファームウェアが公開されていることを知った。ということでダウンロードサイトに行ってみると、待受中の時計表示、マナーモード起動動作、入力候補へのフェースマーク追加など、かなりの改善が行われていることがわかった。
特に、顔文字が変換候補にないことは不満のひとつだったから、これはアップデートしなくては、と思った。ただ、9(nine)はここ1ヶ月以上(ひょっとしたら2ヶ月ぐらい)使っていなかった筈なので、これは充電から始めなくちゃなぁ、というところが少し億劫だった。
しかし、いざ電源を入れてみると、何の問題もなく自然に9(nine)が起動するではないか。残量を示す電池のアイコンは3分の2を示しており、余裕で使えそうだ。
よく考えてみると、W-SIMの入っていない9(nine)は電話ではなく、待ち受けを行わないわけだから、電池が減らないのも道理なのだけれど、何だか不思議な感じがしてしまった。
ということで、W-ZERO3[es]から赤耳W-SIMを抜いて9(nine)へ。オンラインサインアップを要求されただけで、あっけなく携帯電話の9(nine)が復活した。便利なものである。
週末でもあることだし、早速アップデートして使ってみることにしよう。久しぶりの9(nine)は、何だかとても新鮮だ。


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