餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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桜花賞の枠順に驚く

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馬名性齢騎手
11ショウナンタレント牝3 柴田善臣
12アポロティアラ  牝3 勝浦正樹
23カタマチボタン  牝3 藤田伸二
24クーヴェルチュール牝3 鮫島良太
35レインダンス   牝3 武幸四郎
36ローブデコルテ  牝3 福永祐一
47イクスキューズ  牝3 北村宏司
48ピンクカメオ   牝3 蛯名正義
59アマノチェリーラン牝3 池添謙一
510ハギノルチェーレ 牝3 岩田康誠
611ニシノチャーミー 牝3 藤岡佑介
612カノヤザクラ   牝3 上村洋行
713フローラルカーヴ 牝3 柴山雄一
714ウオッカ     牝3 四位洋文
715アストンマーチャン牝3 武豊  
816ベリーベリナイス 牝3 秋山真一
817エミーズスマイル 牝3 内田博幸
818ダイワスカーレット牝3 安藤勝己
最初に、ウォッカが7枠14番という情報を聞いた時には、若干不利ではないかと思った。新装阪神になっても、内枠が有利であるということは、もはや自明の理だったからだ。しかし、アストンマーチャンが7枠15番、ダイワスカーレットに至っては大外枠の8枠18番ということを知って驚いた。まさか有力馬がここまで外に集中するとは。
外枠に固まった有力馬たちが牽制しあうなら、内枠の先行馬が有利かもしれないと思い、枠順を見直してみると、なんと、逃げ馬のショウナンタレントが1枠1番を引いているではないか。ここ数年、桜花賞とは抜群の相性を誇るフラワーカップの勝ち馬でもあり、これで俄然面白くなってきた気がする。無難な騎乗が売り物だった大先生も、最近は思い切った乗り方をするようになってきているので、ここは大いに桜を盛り上げて欲しい。


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