餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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週刊アスキーのスマートフォン特集に感じる喜び

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『週刊アスキー』 2007.4/3号
実に嬉しい。
W-ZERO3の登場以前は、週刊アスキーでこのような特集が組まれることはあり得なかった筈だ。だから、非常に感慨深い喜びがある。
705NK、Nokia E61、X01HT&hTc Z、W-ZERO3[es]については、それぞれ1ページを割き、本体各面の画像と、スペック、オススメ料金プラン、部門別評価*1、周辺機器を紹介している。あらためてじっくりと眺めていると、その全てが欲しくなってきてしまう。
注目のEM・ONEについては、通話ができないため番外扱いとしながらも、「スマートフォンにはない魅力」ということで、1ページを使って紹介している。
そして何より注目したいのは、日本発売が待ち遠しい海外の最新スマートフォンとして、垂涎の機器たちを、日本国内での発売の可能性付きで紹介していることだ。これは本当に素晴らしい。
ソフトバンクモバイルから出ることが、ほぼ内定しているG900が「95%」なのは当然だけれど、それ以外の機種も軒並み50%を超える確率でワクワクしてしまう。なんと、Treo750vも70%の高確率なのだ。その他、Nokia E90 Communicator(80%)、ASUS Aries(60%)、ULTIMATE 7150(65%)、iPhone(50%)と、書いているだけでも嬉しくなる。
発売時期が示された上での確率ではないため、予測というより《期待値》という感は否めないが、それでも、数年前までは、こんな期待値が出ること自体あり得ない状況だったのだから、本当に嬉しい。
いやぁ、いい時代になったものだ。

*1:カスタマイズの自由度、サイズ、バッテリーの持続時間、通信速度、ウェブの見やすさについて、それぞれ5段階で評価。


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