餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ネバネバ王国よ、どうか鎖国してくれ。

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近所のローソンへ行ったら、レジ脇に、緑のチラシが山と積まれていた。

何やら新しいフェアのお知らせであるようなのだが、見ると、僕にとって鳥肌が立つような商品群ばかりが並んでいる。

普段であれば、手に取るだけでも躊躇してしまうのだけれど、こうやってネタにもなることだし(苦笑)貰ってくることにした。

ローソンのWebサイトでも大々的に紹介されているようだ。

www.j-cast.com

もちろん、ネバネバしたものは健康に良い、というのはよく知っている。

そして僕は、基本的には健康志向だ。

しかし、どうにも生理的に身体が拒否してしまうのだから仕方がないではないか。

ということで、ネバネバ系の食材は意識的に避けているのだけれど、時々、色々な料理に紛れ込んでいたりするから注意が必要である。

納豆やとろろ芋、山芋のように見た目でわかりやすいものはともかく、緑黄色野菜の中にもネバネバ食材が紛れ込んでいるのが曲者で、実に油断ならない。さっぱりしていてこそ、野菜ではないのか。

特にモロヘイヤ。

あれは断じて許し難い。一見ホウレンソウ(これは大好き)に似ているというのが犯罪級と言える。

会社の食堂で、小鉢を選択する際、間違えて選択してしまった時は、目の前が真っ暗になってしまったほどだ。

僕は、「自分で選んだ食事は絶対に残さない」というマイルールを持っているので、何とか完食したが、正直泣きたいくらい辛かった。

いったい誰がネバネバ王国などという企画を考えたのだろうか。

はっきり言って、こんな王国はいますぐ鎖国して欲しいと思うぐらい、僕にとっては嫌悪感を覚える企画だ。

しかし、大手コンビニであるローソンがここまで大々的に展開すると言うことは、世間にはそれだけネバネバ好みの人が多いとうことなのだろう。

でも、それならそれで、僕は少数派で構わない。このネバネバフェアが終了するまで、別のコンビニに行くだけである。

他コンビニでも追随しないことを願うばかりだ。


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