餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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[es]への復帰

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今年に入ってからは、ずっと初代W-ZERO3(WS003SH)を使っていたのだけれど、久しぶりにW-ZERO3[es]へ戻ることにした。
EM・ONEとの併用を想定した時、他にTreo750v、680、INFOBARも一緒に持ち歩くことを考えると、全体ボリュームを少しでも小さくしておきたかった*1からである。
環境の移行は楽勝だった。W-SIMを入れ替え、オンラインサインアップ、ActiveSyncを行うだけ。データの移し替えも、初代に入れていたmini-SDを移し替えるだけだから、実に簡単だ。
ただ、ひとつだけ焦ったことがあった。いつの間にかスタイラスが抜け落ちてしまっていたのだ。どこでどうなくなったのかは全く記憶にない。予備スタイラスもすぐには見つからなかったので、一瞬どうすればいいか悩んだ。しかし、これも実は全く問題なかった。W-ZERO3に装着していたF900iT用ストラップスタイラスを転用できたからである。
久々に使う[es]は、なかなか新鮮だ。しばらく初代の大画面を快適に使っていたため、小さな画面に戻れるか心配だったのだけれど、そんな心配は全くなかった。それもその筈、小さくなったといってもINFOBAR、Treoよりは大きいわけだし、そもそも解像度は初代と変わらないのである。
使い始めてみると、すぐに慣れて、[es]を使い始めたころの感激が甦ってきた。何しろ、発売日に汗だくでゲットした[es]なのだ。その感慨を忘れるものか。初代に比べて多くの点が改良*2されており、実に使いやすいことを改めて実感した。
まぁ、そんなことは去年の7月から分かり切っていたことで、何を今更という気もするのだけれど…

*1:そもそも5台を同時に持ち歩く時点で多すぎるのではないか、という点はさておき(^^;

*2:キーボードを除く。改良とはいかないまでもせめて初代並みであれば…。それだけが少し残念である。


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