餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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すき家「牛丼Light」

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頑として、アメリカ産牛肉という直球勝負を崩さない吉野家に対して、変幻自在の変化球で挑むのが、すき家だ。ハーブチーズ牛丼というキワモノにショックを受けたのも今は昔。「ねぎ玉牛丼」「かつおぶしオクラ牛丼」「麻婆茄子牛丼」「バジルトマト牛丼」などなど、恐い物しらずのやりたい放題だ。
ここまで来ると、もう何がトッピングされようが驚かなくなっていたのだけれど、敵もさるもの*1で、今度は、「ごはん」部分を変更するという捻り技を繰り出してきた。
その名も「牛丼Light」だ。何と、ごはんの代わりに冷や奴を使うというのだから驚いた。牛肉と豆腐の間にはミックスサラダも入っていて、「低カロリーでありながら、栄養バランスとおいしさにこだわった」らしいが、果たしてこれは牛丼と呼べるのだろうか。
牛肉&野菜&豆腐という組み合わせは、すき焼きと同じようなものだから、相性が悪いということはないかもしれないけれど、牛丼フリークの僕でも、ちょっと二の足を踏んでしまう怪メニューだと思う。
関連: http://www.zensho.com/menu/newmenu061016_2.html(すき家HP「牛丼Light」)

*1:別に闘っているわけではないが。


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