餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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hTc Z発売で思ったこと

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NTTドコモから、ついにhTc Zが一般発売になった。当初は法人向けの専用機として発売され、一般発売の予定はなかった筈だけれど、ソフトバンクのX01HT発売にも刺激されたのだろう。
ついに、ドコモも重い腰を上げてくれたか、という印象だ。
ドコモ初の、本格的スマートフォン一般発売*1ということで、どうなることかと思っていたが、人気爆発とはならず、1日経った今も、このページから普通に購入できるようだ。
いい端末だとは思うけれど、7万円超の価格は、やはりかなり敷居が高いように僕は思う。日本初のWindows Mobile対応スマートフォンというなら話もわかるが、既にW-ZERO3もX01HTも出ているのだから、ドコモにはもう少し頑張って欲しかった。
ただ、何より、NTTドコモから、スマートフォンが「普通に」ラインナップされたという事実は、大きな、大きな第一歩だろう。これを足がかりとして、今後どんどん普通にスマートフォンが発売されるようになってくれればいいと思う。
次は、BlackBerryの一般発売に期待したい。

*1:一応、M1000という端末が出ているので、初のスマートフォンというわけではない。


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