餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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新iPod shuffle

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Apple Store for Business
我慢できなかった。
まず何より、その小ささ、軽さにシビれ、クリップ型というコンセプトで瞬殺されてしまったのだ。いてもたってもいられなくなり、すぐにアップルストアへ直行、即カート投入してしまった。ついこの間2個目のiPod shuffleを買ったばかりだというのに、である。それほどまでに、僕はこれに惚れ込んでしまった。
同時に発表された新iPod nanoは24時間以内出荷なのに、こっちは10月出荷というのが少し悔しいが、それだけ待つだけの価値は十分にある意欲的なモデルだ。
最初に、クリップ型という情報だけを聞いた時、デザインを犠牲にして機能性をアップさせたものだと思った。何しろ形がクリップなわけだから、魅力的なデザインは期待できないのではないかと。
しかし、そこはアップル。そんなつまらない製品を作るわけがなかった。新iPod shuffleには、旧モデルの個性を生かしながら、極限まで無駄を切りつめた美しさがある。クリップ型になったのは、極小サイズの魅力を最大限に生かすための副産物に過ぎないのではないかと、僕は思っている。
到着が本当に楽しみである。


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