餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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まもるくんfomal blackの手触り

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注文していたまもるくんをやっと入手することができた。発送はとっくに行われていたのだけれど、配達の時間帯と折り合いが悪く、なかなか受け取れなかったのだ。
二重注文になってしまった件については、発売元であるウェルカンパニーさんのご厚意により、弾力モデルであるfomal blackのみにしてもらうことができた。これについては非常に感謝している。
まずは、ファーストインプレッション。前にkpppmさんがレポートされていたけれど、何といっても、弾力モデルの、このしっとりとした手触りは最高である。持ってみると、まるでW-ZERO3が生まれ変わったような印象さえ受けるにも関わらず、W-ZERO3が本来持っている、渋い黒の個性は失っていない。このfomal blackは本当にオススメである。
スタイラスが若干取り出しにくくなることや、正面のボタンを押す際に指がひっかかることなど、若干気になる点がないことはないが、それは反面、まもるくんがしっかりとW-ZERO3をガードしてくれることの証でもあるから、よしとしたい。

ANIARAには、液晶面を手前にすることにより、しっかりと収まった。側面が多少ひっかかる場合があるけれど、これは慣れの問題で何とかなるだろう。「ANIARA+まもるくん」となれば最強のガードコンビとなる筈で、耐衝撃テストでもしてみたい気分*1である。
ただ、気になるのはリセットの点だ。W-ZERO3は、蓋を開けないとリセットができない仕様になっているので、そのために、いちいちまもるくんを外さなければいけないというのは、何とももどかしい。もちろん、取り外しはできるようになっているけれど、両面テープで貼り付ける仕様だから、取り外しを繰り返せば、粘着力が弱まっていくだろう。
実はもうひとつ大きく気になる点があるのだが、それは今日会社で検証してから考えることにしよう。(続く)

*1:もちろん、実際に行う筈はない


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