餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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日経賞

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今日はこれから仕事で遠方へでかける必要があるので、あまり時間がない。ということで簡単に。
古馬戦線は、ディープインパクトの力が圧倒的に抜けているから、春の天皇賞はもはや決まったも同然。だから、この日経賞に関しても、盾へのステップというより、むしろここで全力投球という馬も多い気がする。
リンカーンは、過去勝っている阪神大賞典からのステップを捨てて、このレースに遠征してくるわけだから、打倒ディープインパクトという「名」よりも「実」を取ったと考えられ、ここは素直に本命。
中山2500メートルは、有馬記念で2着、3着の実績。陣営は、横山典を早くから確保しており、ここはきっちりと勝っておきたいところだ。強敵はコスモバルク。有馬記念では一瞬夢を見た人も多いのではないか。あの走りが甦ってきたのなら、JC2着の実績からもここは侮れない。リンカーンとの1kg差を生かして、逆転まであり得るとみた。
3番手以降は混戦だが、中山のこの距離は向く筈のフサイチアウステル。ムラ馬で信用できないが、中山重賞2勝のヴィータローザ。叩き3戦目でそろそろ走り頃のトウショウナイトあたり。馬券は、リンカーンの単、馬連、とリンカーン&コスモバルクの2頭軸マルチ3連単。
◎リンカーン
○コスモバルク
▲フサイチアウステル
△ヴィータローザ
△トウショウナイト
毎日杯は、前走がそれぞれ鮮やかだったアドマイヤメインとエイシンテンリューの戦いだと思うが、何とかここに間に合った僕のPOG馬テューダーローズを静かに応援。厳しいとは思いつつ、鞍上の腕と薔薇一族の底力に期待。


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