餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

無線LANへの回帰

スポンサーリンク

W-ZERO3が持つ大いなる魅力のひとつとして、無線LANの標準搭載というのがある。去年12月28日の日記(至福の無線LAN)で書いたように、りなざうと違って、カードの差し替え等が要らない分、非常に便利に使えると僕は思っていた。
しかし、しばらく使っているうちに、そうでもないことに気がついた。何しろ、接続までの手続きがかなり面倒なのだ。無線LANを使うためには、「電界強度表示アイコンをタップ>設定をタップ>内蔵ワイヤレスLAN停止のチェックボックスをオフ>OKボタンをタップ」という4つの操作をしなければならず、煩わしいことこの上ない。だから、外出先はもちろん、無線LAN環境が装備されている自宅でさえ、PHS接続をしていることが多かった。
ところが、そんな煩雑さを一気に解消してくれるソフトウェアがあることを知った。LANMAN for W-ZERO3だ。いやぁ、これは素晴らしい。なんと、前述の4つの操作を、わずか1アクションで一瞬のうちに済ませてしまうのだから賢すぎる。しかも、無線LANのOFFも一発操作だ。W-ZERO3は、無線LAN接続時に激しく電力を消耗するから、接続だけでなく、切断も重要なポイントで、それが超簡単に行えるとなれば*1もはや、無線LANをためらう必要は何もない。これからは、自宅でも、ホットスポットでもガンガン無線LANを使うことにしよう。
こんな素晴らしいソフトを開発してくださったAltWorksさんには、心から感謝したい。

*1:このソフトがなければ、切断時にも、接続時と逆の4操作を繰り返さなければならない。


マラソン・ジョギングランキングへ