餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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落下の顛末

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激しい音がした。一瞬、これはやばいと思ったほど、背中が寒くなった。会社の食堂で落としたのだけれど、近くに座っていた人たちが、皆振り向くほど大きな音がしたからだ。

W-ZERO3を使い始めて、落下の経験は2度目だけれど、前に落とした時とは比べものにならなほどの衝撃だ。いつも、手に持っている時はストラップを巻き付けて歩いているのに、今日に限ってそれを忘れていた。何たることだ、もうこの世の終わりだ、などと思いつつ、拾い上げてみると、何ごともなかったかのように動作していた。

試しに、いくつかのアプリケーションを開いてみても、問題はないようだ。角から着地した筈なのだが、Book W-ZERO3ケースがしっかりと守ってくれたようだ。

想像以上に大きな音がしたのは、おそらく、このストラップスタイラスのスタイラス部分が床と本体の間に入ったからではないだろうか。

少し音の種類が違っていたような気もするのだが、まさか実験するわけにもいかないから、そう思いこむことにした。だから本体には問題はないのだと。こういった時は、思いこみが肝心である。

ただ、ひとつだけ明らかな異常は発生していた。落とした直後から、ネット接続も電話機能も全く使えなくなっていたのだ。しかし、これについては、理由は明らかだったので、全く心配していなかった。そして、やはり、あの時と全く同じ現象が起きていたのである。何ごとも経験しておくものだなぁ。*1
(2/10日記)急に電話が通じなくなった理由

*1:もう2度と経験したくないけれど。


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