- 嫌煙運動の日
- エアメールの日
- 冥王星の日
- かの子忌
僕はタバコを全く吸わないし、煙草の煙も好きではない。しかし、最近の行き過ぎる嫌煙運動もどうかと思っている。このまま進むと、筒井康隆氏の傑作「最後の喫煙者」が描く悪夢世界が実現してしまうのではないかと、危惧しているほどだ。
前に何度も書いたけれど、僕が本当に許せないのは「歩きタバコ」だけであって、節度を守って吸ってもらえる分には、全く気にならないのだ。当人以外には害悪以外の何物でもない歩行喫煙さえ完全撤廃できれば、煙草に対しての世間の悪印象はかなり薄まると思うのだけれどなぁ。