餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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東京新聞杯

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東京新聞杯。土曜日になってしまったことで、何となく違和感があるのだが、それでレースの性格が大きく変わるわけではない。春のマイルG1安田記念と同じ舞台で争われるだけに、冬場にもかかわらず、好メンバーが揃う重要なレースだ。
昨年は、後にマイルCSや香港マイルを制し、最優秀短距離馬となったハットトリックが鮮やかに制したレースだ。僕は、昨年の予想で、ハットトリックの強さを認めながらも「人気ほどの信頼はおけない」と評価を下げてしまっていた。いやはや。ただ、後に安田記念を制するアサクサデンエンを推奨しているのだから、実力の見立てとしては、それほど狂っているとは思えないのだけれど*1
だから、今年こそは気合いを入れて予想をしようと思ったのだが、どうにも冷静になれそうにない。その理由は簡単。愛馬マイネルソロモンが出走してくるからだ。ここ5戦、全て10着以下に沈んでおり、もう終わってしまったという評価が多いのだが、前走、走りっぷりは悪くなかった。もともと重馬場では全く走らない馬だから、結果惨敗は気にならない。
今回は絶好の馬場で、55kgまで軽くなった斤量なら、何とかもう一花だけ咲かせることはできないだろうか。本来の実力さえ発揮できれば、ここに入っても全く見劣らない馬だ。贔屓目であることは百も承知で、今日はこの馬だけを静かに応援したい。
◎マイネルソロモン

*1:むしろ問題は、安田記念の時に、アサクサデンエンを全く軽視してしまったことだ。


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