餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ちょっと気になるau端末

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auの携帯が、一気に7機種発表された。
au、1X WIN対応の新端末7モデル発表
流石は、今勢いにのるauだけあって、バラエティ豊かな端末を揃えてきた。
ケータイWatchのキャッチコピーを引用して紹介すると、それぞれの特色は、
・ ワンセグに対応した「W41H」
・ スリムボディにワイド液晶を搭載した「W41CA」
・ マイク付リモコンで音楽を楽しめる「W41S」
・ 4GBハードディスク搭載の「W41T」
・ 手ブレ補正付き3.2メガカメラ搭載の「W41K」
・ 手書き文字でのコミュニケーションが楽しい「W41SA」
・ au design project第5弾の「neon」

となっているようだ。
スリム&大画面で格好いいW41CAや、なんと4GBものハードディスクを搭載したW41Tも気になったが、僕が何より注目したのは、neonだ。何と言ってもデザインとコンセプトがいい。特に黒。この写真など見ると、たまらなく欲しくなってきた。ネオンが浮かび上がったデザインはとても素敵で、卓上時計として、いつも眺めておくだけで和みそうだ。僕は、INFOBARを一目見た時に痺れてICHIMATSUモデルを購入して以来、買い換え意欲は全く起きなかったのだが、久々に、欲しいと思える携帯が出てきた気がした。それもその筈、これは、INFOBARを手がけた深澤直人氏とのコラボレーションモデルなのだ。ならば納得。流石は深澤直人氏である。
最近僕は、携帯を殆ど使っていない。日常的には、W-ZERO3だけで全て事足りてしまうからだ。だから、INFOBARを観賞用のモック扱いとして、W-ZERO3だけで生活しようかとまで思い始めていたが、これを見て少し心はぐらついてきた。携帯の機能としては最先端とは言えないが、どうせ電話としては殆ど使わないのだから、それは全然気にならない。毎日持ち歩く端末だからこそ、デザインにこだわりたい、という気持ちは強く、この端末ならば、こよなく愛したINFOBARから乗り替えてもいいような気がする。携帯として使わないのなら、neonのモックがあればいいではないか、と言われそうだが、モックではネオンが光らないではないか。


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