餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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キャンペーンの2つの壁

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W-ZERO3スマートグッズの太っ腹プレゼントキャンペーンが始まっている。
プレゼントの内容については、既にW-ZERO3応援団騎馬隊(kpppm-hatena)ページや伊藤浩一のW-ZERO3応援団ページで紹介されているし、ウイルコムのPCサイトでも大々的に告知されているから、僕が説明するよりは、そちらを見ていただく方がわかりやすいと思う。
Y!mobile(ワイモバイル)
もちろん、早速僕も申し込んでみたのだが、手続きを終了するまでに2つの壁につきあたってしまった。非常に初歩的なミスなので、同じ轍を踏む人はいないだろうけれど、愚かな奴と思って笑って欲しい。
まず1つめの壁は、上記リンクのPCサイトから、パソコンで申し込もうとしてしまったことだ。何度やってもタイムアウトエラーになるのでおかしいなと思っていたら、パソコンからではアクセスできないページであることに気がついた。サイト上にも「W-ZERO3でアクセス!」と書いてあるのだから、実に馬鹿げたミスである。ということで、W-ZERO3でアクセスし直したのだが、ここでもしばらくは接続できなかった。理由は簡単で、無線LANモードで接続しようとしていたのだ。ウィルコム公式ページに行くにはW-SIMで接続する必要があることさえも忘れているのだから、恥ずかしいこと、この上ない。
しかし、話はこれで終わらないのである。何とか無事にキャンペーンページに辿り着き、アンケートに答え、個人情報を入力する段階で、次の壁が待っていたからだ。
ここではW-ZERO3の電話番号を入力する必要があるのだが、僕はいつも、自分の電話番号を知りたい時「自局番号表示」機能を使っていたから、今回もそれで調べようとした。自分の番号ぐらい覚えていろ、と言われそうだが、自分にかけることはない上に、これまであまり電話としての機能を使っていなかったので、必要なときに呼び出せればいいと思っていたのだ。ということで、W-ZERO3の電話画面を呼び出し、いつものように自局電話番号の呼び出しを行ったのだが、そこで僕は驚愕*1の画面を目撃する。なんと、いつもは電話番号が表示されている場所に、データ通信中との表示が出ているではないか。通信中なのは確かにそうだが、なぜ、自局電話番号の代わりにそれが表示される必要があるのだ。関係ないではないか。
結局、僕はぶつけようのない怒りをかかえながら、一度通信を切り、自分の電話番号をメモしたあと、再度キャンペーンページへのアクセスをすることとなったのである。…実に情けない。

*1:大袈裟だが、本当に驚いたのだ。


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