餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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日通ペリカン便の新「お届け指定サービス」

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昨日家に帰ったら不在票が入っていた。
週末に通販で注文した荷物の配達があったらしい。
宅配会社は、日本通運。


いつものように、ネットで再配達の申込みをしようとして、不在票を
眺めていると、なんとなく違和感があった。
ほどなく気がついたのだが、説明文がいつもと違うのだ。
具体的に言うと、配達時間帯区分が変わっていた。
ようやく、やっと、日通もヤマトなみに6種類の配達区分になったようだ。


日通のサイトで調べてみると、どうやら11月1日から新時間帯でのサービスが
開始されていたことがわかった。


日通 ペリカン便の新「お届け指定サービス」を実施|日本通運|


僕は、去年11月28日の日記で、宅配会社の不在票比較を行った。
この時既に、ヤマトは6種類の再配達で定着していたから、日通の対応は
むしろ遅すぎるとも言える。
4種類より6種類の方が便利に決まっているからだ。
とはいえ、ヤマトと並ぶ大手の日通が、やっと重い腰をあげたことは、
それなりに評価できるだろう。
これで、通販で商品を頼む時、その運送会社案内を見て、「日通か…」と
悩むことがなくなる。


ただ、先行するヤマトは、クロネコヤマトのWebサービスという機能を
スタートさせて、その利便性に磨きをかけている。


今やオンラインショッピング全盛の時代だ。
そして、オンラインショッピングにおいては宅配会社の存在は欠かせない。
これからも各社で競い合って、どんどんサービスを向上させて欲しいと
願っている。


個人的には夜9時以降にも配達してくれる宅配会社を望みたい。
今の所、大手では佐川急便しか対応していないからだ。


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