七五三 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか？

七五三

きものの日

かまぼこの日

こんぶの日

生コンクリート記念日

共和制宣言記念日 (ブラジル)

一般鳥獣狩猟解禁

貞徳忌

【11月15日今日は何の日〜毎日が記念日〜】

七五三の記憶は殆どない。
母親の話によれば、僕も人並みに着飾って参詣したということだが、
詳しく思い出せないし、写真も残っていない。

ただ、千歳飴の記憶だけは朧気ながら持っているから不思議だ。
といっても、邪道（？）のミルキー味しか覚えてないから、もしかすると、
もっと年をとってから食べたのかもしれない。

七五三の由来や、なぜ11月15日なのか*1といった理由については、
ネット上に情報が溢れているので、僕が偉そうに書くことでもないだろう。
例えば下記ページなどを参照いただきたい。

有名な七五三にあやかろうとした記念日もある。
「七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願い」から、
着物の日というのは、非常に微笑ましい気がする。
しかし、「七五三の日に子供達に昆布を食べて丈夫になってもらおう」と
いう理由で、こんぶの日、というのは少し無理があるのではなかろうか。
そう言えば、5月5日の「子供の日」にあやかって、「子供の成長、発育に
欠かせないミネラル、カルシウム等を含んだワカメを食べてもらいたい」と
した、わかめの日、というのもあったなぁ。

海藻業界は、何とか子供を取り入れていきたいようだ。

*1:実際はその前後の週末に済ます家庭が多いようだけれど