餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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夜会「24時着00時発」

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来年の1月。中島みゆきの夜会が2年ぶりに開催される。
「24時着00時発」だ。
前回の夜会「24時着0時発」*1の再演である。


2年前、四方八方手を尽くしてチケットを探したものの、どうしても
入手できず、非常に苦しんだことを思い出す。
もちろんヤフオクには存在していたが、ただでさえ高いチケットに
数倍もの値段がついており、それで転売野郎たちの懐が潤うのが
我慢できず、半分諦めていた。
しかし、最後の最後、e+の追加補助席を何とか僥倖にも入手*2できたのだ。


それで見に行った「24時着0時発」
相変わらずストーリーは難解だったので、その場で全てを理解することは
できなかったが、それでも、その圧倒的な迫力は、流石だったという記憶を
持っている。


ただ、今年は再演ということと、会場が変わってしまう*3ことが
なんとなく引っかかっていて、これまでは少し躊躇っていた。
DVDでも何回も見たことだし、いいかな、と思っていたのだ。
だから、10/18よりWebサイトで先行受け付けをしていたのは知って
いたが、申し込まずにいたのである。
しかし、本日発売の「ぴあ」に掲載されている中島みゆきのインタビューを
読んだら、無性に行きたくなってしまった。


いくら再演といっても、かつての「ウインター・ガーデン」がそうだった
ように、構成が変わることもあり得るし、前回アクが強くて馴染めなかった
三代目魚武濱田成夫から新宿梁山泊のコビヤマ洋一に変わるというのは、
新鮮味があって面白い。


だから、申し込んでみることにした。
S席2万円は高いが、競馬で考えれば、悲しいかな毎週のように失っている額だ。
まだまだプラチナチケットであることは間違いない筈なので、いざ勢い込んでも
当たらないという可能性も大きい。
しかし「ぴあ」の専用応募ハガキは、50円切手が必要という壁もあり、他の
方法よりは競争率が低いのではないかと思う。*4

*1:0時発と、00時発だから、0の数が1個違うのだが、収まりの問題で変更しただけで、深い意味はないらしい。

*2:発売後1分で売り切れてしまった。

*3:シアターコクーン→青山劇場

*4:といって、前回もこの方法は外れたのだが


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