なんとも壮観なメンバーである。
枠 | 馬 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 父 | 母 |
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1 | 1 | ヘヴンリーロマンス | 牝5 | 松永幹夫 | 56 | サンデーサイレンス | ファーストアクト |
1 | 2 | スズカマンボ | 牡4 | 安藤勝己 | 58 | サンデーサイレンス | スプリングマンボ |
2 | 3 | リンカーン | 牡5 | 武豊 | 58 | サンデーサイレンス | グレースアドマイヤ |
2 | 4 | ハットトリック | 牡4 | ペリエ | 58 | サンデーサイレンス | トリッキーコード |
3 | 5 | アサクサデンエン | 牡6 | 蛯名正義 | 58 | Singspiel | Whitewater Affair |
3 | 6 | タップダンスシチー | 牡8 | 佐藤哲三 | 58 | Pleasant Tap | All Dance |
4 | 7 | ホオキパウェーブ | 牡4 | 藤田伸二 | 58 | カーネギー | プラチナウェーブ |
4 | 8 | キングストレイル | 牡3 | 福永祐一 | 56 | サンデーサイレンス | サンタフェトレイル |
5 | 9 | メイショウカイドウ | 牡6 | 幸英明 | 58 | スキャン | キンセングローリー |
5 | 10 | ハーツクライ | 牡4 | ルメール | 58 | サンデーサイレンス | アイリッシュダンス |
6 | 11 | ストーミーカフェ | 牡3 | 四位洋文 | 56 | アドマイヤベガ | グリーティングス |
6 | 12 | ダンスインザムード | 牝4 | 北村宏司 | 56 | サンデーサイレンス | ダンシングキイ |
7 | 13 | ゼンノロブロイ | 牡5 | 横山典弘 | 58 | サンデーサイレンス | ローミンレイチェル |
7 | 14 | スイープトウショウ | 牝4 | 池添謙一 | 56 | エンドスウィープ | タバサトウショウ |
7 | 15 | テレグノシス | 牡6 | 勝浦正樹 | 58 | トニービン | メイクアウイッシュ |
8 | 16 | サンライズペガサス | 牡7 | 後藤浩輝 | 58 | サンデーサイレンス | ヒガシブライアン |
8 | 17 | アドマイヤグルーヴ | 牝5 | 上村洋行 | 56 | サンデーサイレンス | エアグルーヴ |
8 | 18 | バランスオブゲーム | 牡6 | 田中勝春 | 58 | フサイチコンコルド | ホールオブフェーム |
先週の菊花賞は、ディープインパクト断然1強のレースだったが、
今週は、史上稀に見る豪華メンバーの大混戦だ。
何しろ、皐月賞馬であり、今年も重賞勝ちがあるダイワメジャーが除外に
なってしまうのだから、いかに凄いかがわかろうというものだ。
何となく納得いかない馬も交じっているのだが、それなりに重賞の数だけは
勝っていたり、過去の栄光がある馬だったりするから、仕方がない。
月曜の想定メンバーを見て以来、悩みに悩んでいるのだが、
今日発表になった枠順を見て、真っ先に感じたことがある。
7枠から枠連で買えば当たるんじゃないか?ということだ。
おそらく人気を二分するであろうゼンノロブロイとスイープトウショウに加え、
東京大得意のテレグノシスが入って、実にお買い得(?)な枠である。
僕は、ここしばらく枠連という馬券を買っていないが、目移りしまくるメンバー
だけに、7枠から、枠連で遊んでみるというのもひとつの手かもしれない。*1
*1:と言いながら、実際は3連単を買いまくってしまったりするのだけれど。