餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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ナンパの日

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  • 質屋の日
  • ナンパの日
  • 大蔵省開庁記念日
  • 那覇の日

7月8日 今日は何の日〜毎日が記念日〜

語呂合わせの多い日である。
4つある記念日のうち、3つまでが語呂合わせなのだ。


「な(7)は(8)」の語呂合せで、那覇の日。
「しち(7)や(8)」の語呂合せで、質屋の日。
と、この2つについては、僕の想像の範囲だった。
しかし、「ナン(7)パ(8)」と読ませて、「ナンパの日」とは!


解説によれば、雑誌『ポパイ』が提唱した*1「見知らぬ
異性を誘っても良い日」とのことだが、この論理は少し変だ。


見知らぬ異性を誘う行為そのものがナンパであり、それが良いか悪いかは
当事者同士の感情の問題だと思う。
僕はナンパをしたこともないし、もちろん、ナンパされたこともないが、
ナンパ行為に対する感情は、「勝手にやってくれ」というスタンスである。


「よぉよぉ姉ちゃん、お茶のみにいかない?」というパターンは、
通俗的な漫画に出てくるナンパのスタイルだが、今時、こんなベタな
セリフでナンパをする輩もいないだろう。
最近は、どんなセリフでナンパをするのが流行っているのか、少し気になる。


水谷豊お墨付きのナンパストリート*2である表参道にでも行って、
調べてみることにしようか。


*1:勢いのあった、かつての『ポパイ』なら、確かにそんなことを言い出しても不思議はないと思う。

*2:1978年3月発売。「表参道軟派ストリート」作詞は阿木耀子


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