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シニアの日

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  • サンフランシスコ講和記念日
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  • 象の日
  • シニアの日

4月28日 今日は何の日〜毎日が記念日〜


「シニアの日」は、「シ(4)ニ(2)ヤ(8)」の語呂合せということだから、
厳密に言うと正しくないのだが、発音してしまえば「シニア」で通じる
ので、まぁ、いいということなのだろう。
それは、江戸っ子が「ひゃくえん」を「しゃくえん」と言ってしまう
のと同じだ。(←違うと思う)


ただ、シニアの日と言われても、どういうことをすれば良いのか
よくわからない。
広辞苑によると、シニアという言葉の意味は、「年長者、先輩、上級生」と
いうことになっている。
しかし、それではなんとなく世間的に捉えられているシニアのイメージと
違うような気がするのは僕だけだろうか。


ではいったいどういうイメージなのかと言われてしまうと難しいの
だが、異論があるのを承知で、勝手に年代順をイメージしてみた。


老年>熟年>シニア>中年>壮年>青年>少年


うーん、ちょっと違うかなぁ。


年代論っぽくなってきたので少し話を広げると、昔、中島みゆきに
「成人世代」という歌があったことを思い出す。
こういう世代の括りかたは、それまでなかったはずで、僕は、その
タイトルを見たときに、非常に気になったことを覚えている。


果たしてそれは、次のようなものだった。


大人の隣を追い越せば、白けた世代と声がする
子供の隣を追い越せば、ずるい世代と声がする


いつもながら、中島みゆきの視点は、本当に素晴らしい。


シニア世代というのは、どういう世代になるのだろうか。


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