餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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阪神ジュベナイルフィリーズ

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確かにラインクラフトは強い。
キャリア1戦で実績馬をなで斬ったファンタジーSには驚いた。
その時2着馬モンローブロンドにつけた4馬身差は圧倒的で、
もはやここは通過点であり、桜の女王ではないかという声も
出てきている。
スイープトウショウと同じエンドスウィープ産駒であるが、さっと
前につけられる脚と、気性的な安定感はスイープよりも上である
ように感じる。


去年のスイープトウショウは、馬群に包まれ5着に沈んだが、
今年はそんな心配はないだろう、そんな思いも含まれての
圧倒的1番人気なのだと、僕には思えた。


では、ラインクラフトで間違いないのか。

ちょっと待ってくれ。
確かにここまでの戦績ではスイープトウショウよりも安定感が
あり、実力も上に見える。
しかし、曲がりなりにもスイープトウショウは「実の」G1馬であり、
クラシック戦線でも主役を張ってきた馬だ。
その馬の戦績を、今のラインクラフトが超えているわけではない。
実力は認めるものの、むやみな過大評価は危険であると思う。


消長激しい2歳牝馬の世界だ。何が起こっても全く不思議はない。
だから、ラインクラフトの強さは認めるものの、まだ、僕は
絶対ではないと感じている。


本命はライラプス。
1番人気だった前走ファンタジーSは、人気を大きく裏切る4着となり、
ラインクラフトとは圧倒的な差をつけられてしまった。
しかし、そもそも京都1400Mのスピードレースはこの馬には合わない。
位置どりも後ろ過ぎた。調教もベストではなかった。
いわば悪い要素が全て重なった結果であり、条件が全て好転した今回は
十分巻き返しのチャンスがあると信じている。
坂があり、力を要する阪神1600Mの舞台こそ、牡馬の強豪相手に2着した
この馬の根性が生きる筈だ。
枠順の17番はあまりにも外すぎであり、一瞬迷ったのだが、思えば
母である名牝フサイチエアデールも、桜花賞では同じ17番であった。
鞍上は武豊。そして、結果は2着。
その時の1着はプリモディーネ。鞍上は、今回ラインクラフトに乗って
いる福永であった。何とも運命的な歴史ではないか。
武よ、今こそ母フサイチエアデールの借りを返してくれ。
母の夢を叶えてくれ。そして、この馬にはそれができると信じている。


対抗はもちろんラインクラフトだが、3番手以下は大混戦で、何が
突っ込んできてもおかしくないと思う。
馬券としては、ライラプス−ラインクラフトでの1,2着裏表固定で、
3着を手広く流すフォーメーションで勝負したい。


*話は若干それるが、この阪神1600Mのように、枠順の内外で大きく
有利不利が出るようなコース形態は、いい加減見直すべきではないか。
枠順の運不運で実力が正しく発揮できないような舞台設定は、競馬の
平等原則に反する。どう考えてもおかしい。
この件については、まだまだ言いたいことはあるのだが、詳しくはまた
別の機会に。


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