昨日。
このブログを書き終えた後、僕は、家の近所を少し走ってみることにした。
貴重な週末。彩湖ウルトラは自重したものの、一週後のかすみがうらへ向けて、それなりに走っておきたいと思ったからだ。
続きを読む昨日。
このブログを書き終えた後、僕は、家の近所を少し走ってみることにした。
貴重な週末。彩湖ウルトラは自重したものの、一週後のかすみがうらへ向けて、それなりに走っておきたいと思ったからだ。
続きを読む順調そうで喜ばしい。
僕が、クラウンドファンディングサイトで「投資」した、INDIEGOGOから、メールニュースが頻繁に届くようになった。
GPD Pocketの開発は、予定通りに進んでいるようだ。
3月末には、T1プロトタイプと呼ばれるものの動画が完成したとのメールが届いた。
続きを読む焦った。
昨日の午後6時半過ぎ。ランナーの方々のブログをつらつらと巡回していると、「北海道マラソンエントリー完了!」との報告が上がっていたからだ。
えっ…?と、僕は思い、慌ててBlackBerryのカレンダーに設定していた*1リマインダを確認。
うん。やっぱりまだじゃないか。
エントリー開始1時間前に、アラームが鳴る設定もしてあるので、もう少しゆったりしていても、問題ない。
だから大丈夫だ…と思ったのだけれど、ならばさっき見たエントリー完了報告は一体何だったのだろう…?
と、疑問に感じ、しっかりと確認してみることにした。
*1:9900を使っていた時に設定していたものだけれど、バックアップデータ経由で、Classicにも引き継がれていた。
最初は、電波の不調だと思った。
電話がかかってきたのは、オフィスの中だったため、それで通話が途切れ途切れになってしまったのだと。
しかし。そうではなかった。
どんな場所に移動しても、相手の声は聞き取りにくく、また、僕の会話もうまく聞こえないようだった。
そもそも、docomoの電波は非常に安定しているので、これまでは、僕のオフィス内で途切れることなどなかったのだ。
結局、その相手に対しては、会社の固定電話からかけ直して事なきを得たが、心配なのは、僕のBlackBerryだ。
いったいどうなってしまったんだろう…?と、思い、僕は、異変の原因を追究してみることにした。
完全に電波が安定している場所で、テレホンサービスなどにかけてみて…結果が判明した。
177(天気予報)にかけてみた時の実験。
普通に通話する場合、このアイコンは、常時「スピーカー」状態でなければいけないのだけれど…。
この数秒後には…。
続きを読むappleからは、赤い衝撃のiPhone 7とともに、新iPadも発表された。
発表前には、10.5インチの新型iPad Proが出るとか、7.9インチのiPad miniが進化して、iPad Proシリーズとして登場するという噂もあった。
僕は、そんなにiPadの系列が分化すると、何が何だかよくわからないと思いながら、それでも新iPadの行方については気になった。
これまで気に入って使ってきたiPad Air 2が、利用2年を超え、appleの保証も切れたので、ビビッとくるモデルが来れば、買い換えも検討しようと思っていたからだ。
ところが、いざ、蓋を開けてみたら…。
これが発表されただけだった。
続きを読むなぜ、今まで、iPhoneにこの色がなかったのだろう。
そう思ってしまうほど、「赤」という色にはインパクトがある。
性能的には、なんら、これまでのiPhone 7と変わらないのだけれど、「Special Edition」の名にふさわしい色だと思う。
続きを読む…ということで、何を選ぼうか少しだけ迷った。僕にとって、思い出の携帯は、数え切れないぐらいあるからだ。
初めて買った携帯電話の docomo N503i…から、電話番号変更も厭わず乗り換え*1、8年間も使った初代INFOBAR。
初スマートフォンに心ときめいた、W-ZERO 3。
そして…運命的なBlackBerryとの出会い。BlackBerryについては、初代9000に衝撃を受けて以来、9700→9780→9900と、ずっと、惚れ込み続けてきた。
iPhoneは、ちょっと出遅れてiPhone 4からのユーザーになるが、それでも、もう、4代続けて使っている*2。
この他にも、NokiaやPalmの魅惑的な携帯を多々併用していた時代があり、それぞれに思い入れもあるので悩ましかったが、ふと、あることに気がついてからは、すんなり決まった。
今回のはてなのお題は、「au」おもいでケータイグランプリの連動企画になっている。
はてなのお題において、ケータイのキャリアは不問になっているけれど、折角ならば「au」のケータイを選ぼう、と思ったのだ。
僕にとって最も思い出深い「au」のケータイとなれば、8年使った、初代INFOBARに尽きる。
ただ、INFOBARは、あまりに名機すぎて、この企画でも人気が集中しそうなため、あえて、別の意味で思い出深いau携帯をとりあげてみることにした。
今を遡ること8年前の話。
*1:まだMNPなどがない時代だったので、携帯キャリアを変えたら、電話番号も変わってしまった。
*2:ただ、僕は、6以降、大きくなってしまったサイズ感にどうしても馴染めないので、iPhone 4以降は5→5S→SEと移行
Siri。
言わずと知れた、iOSの音声認識アプリケーション。
使いこなせば、さまざまなことができて、とても便利なアプリだと思うのだけれど、僕は、iPhone SEで、ほぼひとつの用途だけに特化して使っている。
アラームセット、だ。
AppleのWebサイトでも、このように、Siriの有効な利用方法として紹介されている便利な機能である。
ただ、僕は、これを通常の就寝時には使っていない。
夜、眠る時には、「普通の」目覚まし時計をセットするため、iPhone SEのアラームに頼る必要はなく、それ故、Siriに話しかけることもなく過ごしている。
しかし、こと、昼寝の時は、俄然、Siriが役に立つ。
続きを読むNokia。
古くからのモバイルガジェット好きであれば、誰もが、その言葉に特別な響きを感じる筈だ。
フィーチャーフォン(ガラケー)時代も、スマートフォンの黎明期も、Nokiaの端末たちは、いつでも、その中核にいた。
オーソドックスな端末を手がける一方で、冒険的なデザインやギミックの端末も発表。いつでも僕らをワクワクさせてくれた。
まだ、iPhoneやandroid端末などが、市場に存在していなかったころの時代だ。
しかし、時代は残酷で、いつしか、iPhoneの、そしてandroidの波が押し寄せ、見た目的には全く面白くない、フルタッチ端末ばかりが世間に溢れてしまうようになった。
その煽りを受け、スマートフォン界を牽引してきたNokiaは、市場からの撤退を余儀なくされてしまう。
そして、Nokia社は、携帯事業の売却を決断。もう、これで終わりだと思った。
が…。どっこい、Nokiaのブランドは死んでなどいなかった。
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