餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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大連餃子基地@横浜モアーズ店でスタミナを補給!

ぐったりと疲れた時には、餃子に限る。

僕は、みなとみらいランの後半から、そう心に決めていたが、どこに行くかは、結構悩ましいところだった。

中華街には何軒か行きたい店があったのだけれど、 連休中で大混雑は必至。行列に並ぶのも嫌だった。

野毛あたりで新規店開拓も考えたが、探す気力がなかったし、外れた時のダメージが大きいので、それも避けたかった。

ということで…。

自宅へ帰る途中、横浜駅に寄って、ここで食べることにした。

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大連餃子基地@横浜モアーズ店だ。

この店の中華街店は、いつも混み合っているので、僕は、穴場(?)のこちらを選択。

案の定、この日も行列は全くなく、スムーズに入店できた。

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店の一押しは、豪華なホリデーランチセット。

だが、このセットには、なんと餃子がついておらず(大連「餃子」基地なのに!)僕の選択肢としてはあり得なかった。

ということで…。

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もちろん、この「大連餃子セット」を注文した。

ランチで食べるのは初めてだったが、680円の焼餃子に、サラダ、ご飯、スープ、漬け物がついて960円なら悪くない。

+100円でライスをミニチャーハンにも変更できるようだったが、僕は、「白いご飯に餃子オン」のパターンが好きなので、デフォルトで注文。

待つこと10分程度…。

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 大連餃子セットが来た!

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ここの焼餃子の羽根は、「網目チック」なのが売りなのだけれど、今回は結構くっついてしまっていて、ビジュアル的にはちょっと残念w

ただ、まぁ、僕は餃子の羽根にそれほどこだわっているわけじゃないし、むしろ「なくても全く困らない」派なので、実際は問題なかった。f:id:ICHIZO:20170718034332j:plain

一口囓ると、たっぷりの肉汁が溢れ出す。

肉の風味がたっぷり詰まった、実にジューシーな餃子だ。餃子本体にニンニクは入っていないけれど…。

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テーブル上には、黒酢ニンニクが用意されていて、これがとっても良い!

今回は写真を撮り損なってしまったが、ザクザクの刻みニンニクで、これをたっぷりつけて食べたら、疲れた身体に元気が漲ってきた。

一通り食べ終わると…。

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杏仁豆腐が出てきた。

これは、セットのメニューには載っていなかったので、ちょっとサプライズで、嬉しかった。

優しく甘いミルクの風味。柔らかくて美味しく、僕は、さらに身体が癒やされるのを感じた。

横浜駅直結のビルという立地で、雰囲気も良くて、960円でこのランチが食べられるなら、大いに満足だ。

【おまけ】

横浜駅のジョイナス地下街には、「まん天餃子」という店もあって、餃子の値段で言うなら、この店の方が断然安かった。

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 通常でも、5個で230円というリーズナブルな価格な上に…。

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連休中は、5個で180円!というセールを行っていて、最高に得だった。

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僕は、土曜の夜に持ち帰りで買って食べた。

この店の餃子を食べるのは、5年前の餃子マラニック以来。

餃子本体は野菜中心だけれど、ニンニクがガッツリきいていて、大連餃子基地とは真逆な感じだが、これはこれで悪くない。

店内は狭くて落ち着かない感じだし、行列になっていることも多いので、この店はテイクアウト向き。

なので、今度は冷凍餃子を買って帰ることにしようかと思う。 

うまい餃子

うまい餃子

 

 

BlackBerry KEYoneのカメラで撮った鉄鍋餃子@池袋「蘭蘭」

(承前)

想像以上に綺麗だった。

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BlackBerry KEYoneのカメラで撮った写真の画質に、僕は満足した。

昨日のエントリーに掲載した写真は、機動性を重視し、デジカメで撮影したのだけれど、こと、餃子の写真だけは、KEYoneで撮って、残しておきたいと思った。

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池袋「蘭蘭」の鉄鍋餃子写真だ。

ちなみに、この看板も、BlackBerry KEYoneで撮影したもの。日は落ちて、暗い時間になっていたが、鮮明に、美しく撮れている。

最近のスマホはカメラ性能が優れているものが多いため、それと比べてどうかと思われる人もいるかもしれないが、こと、「BlackBerryの」カメラと考えると、十分満足。

かつて、僕がこよなく愛した名機、9900は、なんと、オートフォーカスを搭載しておらず*1、料理などのマクロ写真に関しては、実用に耐えなかったからだ。

風景写真などはそれなりに綺麗に撮れたが、ランニング時に使うには、ちょっと使いにくかったし、別途iPhoneもあったので、僕は次第に、BlackBerryのカメラを使わなくなっていた。

僕の場合、料理写真を撮るケースが多く、それをSNSなどにアップすることもままあるため、BlackBerry KEYoneで、十分使えるカメラが搭載されたことは、本当に嬉しい。 

何の補正もせず、このレベルの写真が残せるならば、十分実用的。

BlackBerryで、こんなに素敵な写真が撮れる日が来るなんてなぁ…。僕はちょっと胸が熱くなったほど。

ただ、喜ぶのは少し早かった。

BlackBerry KEYoneと画素数が同じ(12M)であるiPhone SEと、鉄鍋餃子全体の撮影写真を比較してみると…。

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BlackBerry KEYone。

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 iPhone SE。

うーん、iPhone SEの方が明るくて綺麗だw

ただ、今回は、餃子写真だけしか比較していないので、iPhone SEの方が完全に上だとは断言できない。

使い勝手の面なども含め、カメラについては、あらためて細かくご紹介させていただくことにしようと思う。 

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参考までに、BlackBerry Classic(8M)でも撮ってみた。

なんだかちょっとボケたような雰囲気もあるため、これよりは、明らかに鮮明ではあるのだけれど…。

 

BlackBerry KEYone DUAL LAYER SHELL シェル ケース  【日本正規代理店品】 DLB100

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*1:EDoFモジュールを採用しており、これを広義のオートフォーカスと呼ぶ場合もあるが、一般のオートフォーカスとは異なる。

サロマウルトラ2017慰労…会で甦ったあの日の悔恨

楽しい筈の、会だった。

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少なくとも、乾杯の時はそう思っていた。

気が置けないラン仲間たち、大好きな中華料理の宴。そのシチュエーションは申し分ない。

ただ、その会の名目が、「サロマ慰労会」となると話は別。

毎年、僕はこの会を楽しみにしてきたが、今年は、そんな心境になれなかったからだ。

いや、もちろん、楽しい会だったのだけれど、それと同時に、ラン仲間と話を進めるたび、あの日の悔しさが、何度も何度も甦ってきて、切なくなった。

昨晩集まったメンバーは14名。うち、あの日のサロマ100kmを走ったメンバーは7名だった。完走者4名と、リタイア3名…。

悲しいことに、泣けてくることに、僕は後者のひとりだった。

僕は、サロマ不出走のラン仲間から、「今年はいったいどうしたの?」という言葉を、何度もかけられた。

そのたび僕は「大雨だったから」「寒かったから」「低体温症の症状が出てしまったから」と繰り返す。

しかし、そんな言い訳をしながら、ちょっと違うとも感じていた。

そうじゃない。単に僕が弱かっただけだ。もう少し頑張ることができた筈なのに、僕は、雨と寒さを言い訳に、自分との戦いに負け、勝手に幕を下ろしていたのだ。

悔しい、悔しい。悔しくてたまらない。

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ラン仲間が毎年作成してくれる、サロマ星取り表。

数字は完走回数、黒丸はリタイア、ハイフンは不出走になる。僕は、毎年この表を眺めるのを楽しみにしていたのだけれど…。

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今年は、痛恨の黒星。今後、この星取り表に、永遠に残る黒星だ。

ここまで5年は、いい感じでタイムを出せていたのになぁ…。

と。

見苦しい愚痴はここまで。自分で読んでいてもなんだか嫌になるので、口直しに(?)昨日の料理写真を並べておこう。

どんな気分であっても、写真だけはしっかりとっておくのが、泡沫ブロガーの性なのかもしれないw

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前菜四種盛り合わせ。

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黒酢酢豚。この店の看板メニューのひとつ。

カリカリ感とジューシーな肉の味わいが絶妙。最高に美味しい。

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トマトと卵の炒め。ほんのり甘くて優しい味。

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ほうれんそうとピーナッツの炒め。黒酢が効いた、独特の味わい。

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麻婆茄子。肉味噌風味の甘めな味付け。箸が止まらなくなる。

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締めの焼きそば。具だくさん。特に海老が美味しかった。

この店は中華料理店なので、もちろん餃子もあるし、僕は餃子ランナーなのだから、食べたに決まっている。

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そもそも、この店の餃子は、黒酢酢豚と並ぶ看板メニューのひとつなのだ。

では、なぜ、餃子写真がないのか?と言われるかもしれない。

餃子のことだけは、サロマの悔恨を振り払って書きたい気分なのと、ちょっとした趣向(?)もあるので、別エントリーにさせていただこうと思う。

「うまい餃子」に悶々…。

明日のサロマ行の準備がまるで進んでいない。

体調面を考慮すると、今日は早めに眠る必要もある。だから、ブログを書いている場合などではないのだけれど、どうしても、これだけは書き出さずにいられなかった。

今日は、待ちに待っていたこの本の発売日だからだ。

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うまい餃子

その名は、「うまい餃子」。

実にシンプルなタイトルだけれど、それが逆に、この本の凄さを際立たせている。

日本一予約のとれない餃子レストラン「蔓餃苑」の苑主である、パラダイス山元さんが書き下ろされた、最新、最強の餃子レシピ集。

そんな本のタイトルに、余計な飾り言葉は、かえって邪魔になる。

パラダイス山元さんの作る餃子は、ただひたすらに、とにかく最高に…。

うまい餃子!

だと言えるからだ。

レシピ集としては、前作の「餃子の創り方」以来、1年ぶり。

あの時のエントリーで、僕は、「餃界騒然、空前絶後」と書いたが、それは誤りだった。

パラダイス山元さんの餃子レシピは、常に「空前」であることは間違いない。

しかし、次から次へと新しい、素晴らしいアイデアの餃子を送り出してくださるので、決して、「絶後」になることはないからだ。

今回の「うまい餃子」には、またしても、あっと驚く餃子レシピが溢れていて、ページをめくるたびに、「えーっ」「おーっ」の連続。

しかし、それは単に奇をてらっているというわけではなく…

間違いなく、うまい餃子!

に決まっているのだ。

僕は、数年前に、蔓餃苑を訪れるという僥倖を得ているけれど、パラダイス山元さんの創り上げる餃子は、その当時からさらに大きく進化している。

だから僕は、いつかまた、あの夢のような餃子を食べたくてたまらない。

この「うまい餃子」は、そんなパラダイス山元さんが開示してくださった珠玉のレシピ。

だから、蔓餃苑に行けない代わりに、自分で餃子を作るための本である筈なのだけれど、読めば読むほど、「パラダイス山元さんが作る」餃子が食べたくてたまらなくなってくる。

とにかく、素晴らしい餃子の数々を眺めているだけで、僕は悶々としてきてしまったし、サロマを走っている間にも、この素晴らしい餃子群が脳裏に浮かんできそうだ。

あぁ、レース前に読むべき本ではなかったかも(汗)

楽しい!美味しい!「80年代酒場 部室」で、感動の貸切餃子ナイト!!(後編)

(承前)

餃子が来たーーーーーーっ!

f:id:ICHIZO:20170521173225j:plain店主の安野さんが、僕らのもとに、焼きたての「肉汁焼きギョーザ」を運んできてくださった。

綺麗に盛りつけられた、惚れ惚れするような焼き色だ。心が躍る。

さらに。

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楽しい!美味しい!「80年代酒場 部室」で、感動の貸切餃子ナイト!!(前編)

こんなに飲んだのは、いつ以来だろう。

最近、僕は、歳のせいか、飲み会でも控えめに飲むことが多いのだけれど、昨晩は、我を忘れてしまうほど、飲んだ。

それぐらい楽しい、素晴らしい、夢空間で、僕は酔いしれてしまったのだ。

そんな空間とは…。

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「80年代酒場 部室」だ。

この店の素晴らしさについて、僕は、今年1月のエントリーで詳しくご紹介させていただいている。

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いざ、江ノ島へ!感動のG.W.71kmラン!!(その4:北鎌倉「大陸」で、ニンニク最強餃子を補給!)

(承前)

東京から、60km超。

品川駅過ぎの餃子エイド以降、水分以外の補給をせずに、5時間以上走り続けてきたので、僕は、流石に疲れていた。精神も身体も限界に近い。

思っていたほど暑くはなっていなかったが、猛烈な風が吹いていて、心が折れそうになる。

そんな時に、こんな情景を見たら、我慢できるわけがなかったのだ。

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「中華料理 大陸」。

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彩りも、味も絶妙コンビ!「一番五郎」@仙台の相盛り餃子

 仙台国際ハーフマラソンのレース後。

僕は、はてブロランナーのMacRunさん、びあーさんと、あおば餃子&ビールをご一緒させていただき、感動のひとときに酔いしれた。

それぞれご予定があったお二人と、仙台駅で別れの挨拶。

僕は、街へ繰り出すことに決めた。

本当は、仙台国際ハーフマラソンの参加案内一式に、クーポンが同封されていた、この店に行きたかった。

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が、あいにく、日曜・祝日は休業。

ただ、まぁ、市街に繰り出してみれば、どこかいい店が見つかるだろう…ということで、無計画、無調査で彷徨ってみることにした。

当日は、祭りが行われていた商店街を、ひたすら巡る。

途中、何軒かめぼしい店をみかけたものの、午後2時過ぎという(ランチタイム終了~ディナータイム開始前)という微妙な時間だったこともあり、準備中になっているところが多かった。

しかし。

天は僕を見捨てていなかった。

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はてブロランナーで良かった!あおば餃子&ビールで乾杯!!の幸せ

なんとも悔いが残る結果になってしまった、仙台国際ハーフマラソン。

しかし、レース自体は最高だったし、さらに、レース後にも感動が待っていた。

同じレースに出走されていた、はてブロランナーのMacRunさん、びあーさんと乾杯を交わすことができたからだ。

お二人とは、レース前にも、シューズ円陣写真を撮らせていただき、それで大いに気分が高まったのだけれど、その時はあまりお話ができなかった。

だから、レース後に、もう一度集まろうというお話になった時、本当に嬉しかった。

完走後、記録証をもらったり、着替えたりするのに手間取っていたとき、MacRunさんから、「既に集まってます」とのご連絡をいただいた。

僕は、どうにもズボラで行動が遅いため、どうしても皆さんにご迷惑をおかけしてしまう。

ということで、慌てて、集合場所へ。

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いざ、江ノ島へ!感動のG.W.71kmラン!!(その2:「ラーメン道楽」のもっちり焼餃子)

(承前)

時は、午前5時半過ぎ。

国道15号線、いわゆる第一京浜を、僕はひたすら走っていた。途中にコンビニや牛丼屋などの看板を見かけるたびに心が揺れたが、僕はぐっと我慢した。

僕が、今ここで食べるべきなのは、コンビニのおにぎりや牛丼じゃない、と思っていたからだ。

人も車も多いこの地域ならば、きっと、僕の求めている店が現れてくれる筈と信じて走り続けた。

しかし…。状況はそんなに甘くなかった。

京浜急行を横目に見ながら、品川…新馬場…青物横丁を通過。

うーん、これはちょっと厳しいか、蒲田に着いたら、街道を離れて探してみようか…と心が揺らぎ始めた。

そんな時、国道を挟んだ通りの向こうに、この看板が目に飛び込んできた。

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ラーメン屋だ!

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夜明けの光が丘公園&川越街道ラン!もしくは、コンビニおにぎり&餃子店の覚書

ゴールデンウィークが、終わってしまった。

ただ、僕は、基本的に祝日が出勤となっているため、あまり、「ゴールデン」という実感はなかった。

もともと、僕にとって、G.Wは、Golden Weekじゃなく、Gyoza Weekだと思っているし、今年は、いろいろとリフレッシュもできたので、悪くない1週間だったと思う。

5月3日の祝日は、僥倖にも出社が不要となったため…。

駅伝にも参加することができ、とっても嬉しかった。

その翌日、5月4日の「みどりの日」は、普通に休日出勤が待っていたが、僕はロングランを敢行した。

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日本中の《餃・炒・麻》ファン必携!「Meets regional」を買っておきたいG.W.

G.W(Gyoza Week)もいよいよ中盤にさしかかってきた。

それにタイミングを合わせて…。か、どうかはわからないが、「Meets regional」が、久しぶりに餃子好き向けの特集を組んでくれた。

ということで、早速入手したので、簡単にレポートさせていただこう。

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餃子ランナーの名が廃る、横浜港2週連続ランの記録

僕の一番好きなランニングコース。横浜港。

月に一度は走りたいと思っているのだけれど、最近はなかなか走れなかった。

前回走ったのはいつだったろう…?とブログを振り返ってみると。

3ヶ月も前だった。

そうそう、この時は、赤レンガ倉庫前がスケートリンクになっていたのだった。それほど寒い時期だったんだよなぁ…。

気がつけば、すっかり暖かい季節になってしまったが、ここ2週の週末は、連続して横浜港を走ることができた。

先々週の週末。

いつものように、のんびりと走り始めていたら…。

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赤レンガ倉庫のあたりに、チケット販売の大行列ができていた。

この区域は、いつも何らかのイベントを行っているので、いったい何だろう…?と思って近寄ってみると。

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